骨年齢が若ければ、あと伸びタイプでしょうか?
うちの場合はずっと実年齢=骨年齢でした。
実年齢10歳の時、骨年齢10歳。実年齢11歳の時、骨年齢11歳。
こんな感じです。
普通、成長ホルモン不分泌の場合、実年齢より骨年齢が2年位若いことが多いそうです。実年齢10歳の時、骨年齢8歳とかです。
成長ホルモンは骨年齢を進めてしまうという話がありますよね。でもうちの場合は元から若くなかったからか、特にその様には感じませんでした。
骨年齢については行くたびTクリニックの先生に詳しく聞きました。
以下は先生にご教示いただいた内容を私なりに理解し紡いだものとなります。
二次性徴期に入ると、それまで骨年齢が遅れていたお子さんは一気に進むそうです。
どこまで進むかというと骨年齢13歳前位まで。その代わり骨年齢が遅れていればいた子ほど身長も伸びます。これが二次性徴期に入って大体最初の1年です。
二次成長期に入って2年目の骨年齢13歳台はリュープリンで凍結しやすいので、
Tクリニックでは骨年齢13歳ほどでリュープリン治療を提案するそうです。
うちはセカンド、サードと相談だけはしましたが、他の病院では二次性徴期に入ったらリュープリン治療というのが理にかなっておりスタンダードだそうです。
さて...。
うちの子の話です。うちは二次性徴期に入った時すでに骨年齢13.1歳でした。
この場合スパートは?とTクリニックの先生に聞きましたところ、少し笑われました。
スパートなんてない(笑)もう成長期の後半ですよ。
この時まだ150㎝もなく、息子の手前平静を装いましたが本当は倒れそうでした。