息子に成長ホルモン不分泌症の診断が下りたのは、9歳9か月の時、122.5㎝でした。

どうして小さいの?とは思いませんでした。

何故なら、よく動くのに本当に食の細い子だったから。

生まれた時も身長46㎝体重2600gと小さかったけど、そんなに心配はしていませんでした。

健康だったし、今は小さくてもいずれ普通に大きくなると、根拠なく考えていました。

しかし...何もなければそれでいいと思って受けた負荷検査で成長ホルモン不分泌...。この子は成長ホルモンが足りないです。足りないものは補充が必要です。

それから高校1年生の現在に至るまで、毎日の成長ホルモン自己注射が始まりました。

基準量0.175×体重÷7の量を毎日注射します。

 

一旦診断がつくといてもたってもいられなくなり、日々ネットであらゆる情報を調べました。

当時は何も分かっていませんでした。

あれから約6年、今は低身長治療について大分詳しくなりました。

このブログは子供の低身長に悩む全てのお母さん、お父さんに捧げたブログです。

 

よろしくお願いします。