鉄道ネタではありません(笑)

昨日、車で移動中に「桜井駅跡」という道路標識を目にして、ちょっと寄ってみました。

桜井駅跡というのは、古代律令制度下の駅家(うまや)の跡です。
駅家は、街道沿いの約30里ごとに設置され、駅馬を置き、駅使の乗用に供し、宿泊や食事の提供などをした施設です。
今は桜井駅跡史跡公園として整備されてます。


(   ) の中に、楠正成伝説地とあるように、ここ桜井は楠正成、正行父子の別れの場としても有名です。

「足利尊氏との戦いに死を覚悟していた楠正成は、桜井の駅に正行を呼び寄せ、今後の生き方の教訓を与えた後、生き別れの宴を催し、その宴も終わり、正行は泣き泣き河内の国へ帰った」と、「太平記」に記されています。



この父子像は近年のものですが、台座は昭和15年に銅像(後に戦争協力のため供出)が建てられた時のもので、近衛文麿の書だとか。
この四文字に時代を感じます。


そして桜井と言えば、この歌

♪青葉繁れる桜井の〜

「桜井の訣別」という題名だそうですが、
ここしか知らない 
この後どんな歌詞とメロディー?