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違う角度から

 

先ほどあねもねが受取ったご支援品のご報告を

「ご支援のご報告Blog」にUPさせていただきました。

http://ameblo.jp/anemone666/entry-12288791392.html

 

みなさまいつもあたたかいお気持ちをありがとうございます!

 

会へのご支援品以外にもわたし個人宛てにいただく贈り物もあります。

先日はとてもも美味しい明太子をいただきました。

MA様いつも美味しいものをありがとうございます!

明太子もとても美味しかったです!

 

美味しいお野菜や調味料などをいただいたりと

本当に重宝していますが どうぞどうぞみなさまわたしにはお気遣い無く!

 

いつもたくさんお気遣いいただいてしまい申し訳ないです。

(でもいつも美味しくいただいてしあわせ~な気分に浸っています)

 

先日、親子?兄弟?疑惑のこちらの可愛いお客様がママさんと

一歩のお見舞いに来てくれました。

 

にゃっほくん(いえNAHHOくん)です。

 

NAHHOくん&ママさん ありがとうございました。

お土産も沢山いただきありがとうございました。

 

帰りのNAHHOくん車中写真 

すごぉ~くお偉いさん的な座り方が可愛い

 

わんこはどこの家でもお偉いさんだよね

 

NAHHOくん ママさん

お見舞いに来てくれてありがとう!

息抜きになりました 照れ

 

その一歩ですが 5/2に肺水腫と誤嚥性肺炎になり

その日の夜中「このままではあと1時間」と言われましたが

入院処置でなんとか持ち直し 処置の副作用で急性腎不全になり

吐き気から出る唾液でさえも命取りになる状況でした

心臓をモニターしながら静脈点滴でなんとか腎不全も落ち着きましたが

腎不全の治療を進めると今度は肺水腫

 

それからも心不全と腎不全の相反する治療をつづけ

一歩の場合は少しバランスを崩すと大きくどちらかが

急激に悪化するので 循環器センターの獣医師も難しい治療になると・・・

 

ずっと緊迫した日々が続き

 

6/19に2度目の肺水腫 この時は流石にもう駄目かと思いました

本当に強い子 そしてなによりも獣医師が諦めずに処置をしてくださって

またなんとか持ち直しました

 

現在かかりつけ医となって対応して下さっている循環器の病院と相談の上

今の状態は入院処置が一番効果的だけれど 回復して退院は望めないので

ずっと入院になってしまい一歩にとっても穏やかに過ごせる環境では無いので

入院の場合行う 心臓のモニターをしながら静脈点滴という状況を

可能な限り自宅で行う事になりました

 

簡単に言えば飼い主が医療機器となって一歩モニターしながら

皮下点滴とお薬を調整する 流石に至難の業と感じています

 

1時間おきに飲水量の調整 定期的な体重測定 

飲水量と体重増減で皮下点滴投与を判断 

そして利尿剤の調整 合間に継続治療している点眼や

ネブライザー

 

全て1時間毎に排泄の回数を含め記録し

定期的に獣医師に提出

 

なんとかわたしも慣れてきたのか 

6/22からは大きな異変無く過ごせています

 

ですが一昨日の定期検査では

BUNの数値が120以上と高い値です

Creも上がったり下がったり

 

ルプラックでしか押さえることの出来ない一歩の肺水腫

1回の服薬は1/8で朝晩 

 

ルプラックはとても強い利尿作用があるので

どうしても腎不全が進行

 

本来なら吐き気がでても良い数値ですが

セレニアで吐き気を押さえています

 

喉の渇きで夜中眠れず吠え続けることも有り

昨晩もそうでした 疲れて今日はぐっすり寝ていることが多かった

 

穏やかに眠れている姿を見ると

それだけで大きなしあわせを感じますね

 

先日、本来のかかりつけ医に行ったとき

診察の最後に先生が凄くかしこまった顔をして

「○○さん」と声をかけられました

 

「先生・・・わたしには夫が・・・」と言う準備をしてたんですが

 

「体に気をつけて下さい。本当に気をつけて下さい」と

言われました

 

え?そっち?

わたしはてっきり告白される勢いのかしこまり方かと・・・

(んな分けない)

 

冗談はさておき 

こちらの病院会のスタッフの先住わんこも通っていますが

 

「一歩君より○○さんの方が心配

凄く疲れてるみたいで表情まで変わっちゃって」と

心配して下さっていたようです。

 

そりゃね 美容院も行ってないし

お化粧もずっとしてないし 変わったと思われても仕方ない 爆  笑

 

まぁアンジェリーナ・ジョリーが安達ヶ原の鬼婆さんへと

華麗(?)な変身を遂げたと思っていただければ・・・

 

ここまでのお話しは

ご心配いただくところでは無く

笑うところなのでお間違いなく!

 

でも気持ちは疲れているかな・・・。

 

保護わんこのリョーマの壮絶な闘病の末の旅立ち

そしてわが家のビビ ビビの後に一歩なので

気持ちはね 「折れそう・・・」って感じる事もあります

 

例えば本当にわたしが先生のご心配いただくような状態だったとしても

こんな時は 自分の事はさておき まずはこの子達ですよ

 

極端な言い方をすれば

自分がお世話できなくなる直前のぎりぎりのLineまで

頑張りますよ

 

今一歩は置きごはんをしなければならないのと

飲水量を記録しなければならないので 

 

ホツヲさんが食べちゃったりお水を飲んでしまうと

それが出来なくなるので

 

サークルから出ても以前のようにリビングでフリーにはできず

サークルの置いてあるダイニングのみだったり 

行動範囲が狭くなりとても不憫

 

尚更 ホツヲさんには早くわが家を卒業して

ストレスフルなら生活から脱出して欲しいです 

 

未来のパパさんママさん ほっちゃんを早く見つけてあげて下さい

 

この水晶体は推定11歳に見えない・・・

 

ホホルはAngel'sTaleの保護わんこ

Freedom求む!

 

長い記事になってしまいましたが

一歩は回復してまた前のように生活をする、それを目標とする段階では無く

最期の時までなるべく穏やかに過ごせるよう なるべく苦しみ少なく旅立てるように

そういう状況です。

 

ご心配いただきメールやメッセージを下さったみなさま

長くなるのでざっくりとした簡単なお返事だったり

まだお返事すら出来てない方もいてごめんなさい。

一歩のご心配まで本当にありがとうございます。

 

で・・・こんな状況でも これと会の活動はまた別なので

いつもよりお返事は遅れてしまいますが

普通に今まで通り遠慮無くしてください!

(お返事はしょりすぎて説明不足になり

注意が必要な自分・・・えーん

 

○プヨンとホホルの幸せ探し隊(たい♪)

ホツヲとぷ~ぷのプロフィールはこちら

http://angelstale.net/02_angels_web_hogo/index.html

 

○イベントのお知らせ

*イベント詳細 

http://ameblo.jp/angelstale0729/entry-12286791824.html

 

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