投稿がとてもとても久しぶりになってしまいました…アセアセ
娘が誕生したときのことを書きます。


29時間30分の経膣分娩を経て、やっと愛娘に会えました笑い泣き

生まれたときに聞こえた、高くか細い猫のような泣き声にかわいぃぃ〜!!
と喜んでいた私たち夫婦&実母。
しかし、おめでとうございます〜の後のLDR室には、なんとなくピリッとした空気に。
生まれたばかりの娘を診てくれている先生は反射がどうのこうの言っている。
大丈夫かなと思いながらも私は分娩疲れで放心状態。
それから娘は新生児室へ。私は病室へ。


翌日、娘が保育器に入っていると知らされました。
どうやら生まれて間もなくの哺乳がうまくいかず、チアノーゼになってしまったのだとかアセアセ
まずチアノーゼってなに!?
から始まり、手渡された説明書類には呼吸障害の文字…
このときズドーンと心に重たいものがのし掛かってきた感覚がしました。
同じ新生児室にいる赤ちゃんたちと何かが違うと。

そして翌日、保育器の中の娘に会いに行くと、診察にきてた小児科の先生からさらりと
「猫なき症候群じゃないといいんだけど」
と言われ、なんじゃそれ??と。
今の世の中、ネットで色々調べられるんですよね。
病室へ戻ってから調べました。
猫なき症候群とやらを。

その日の夜は眠れませんでした。
睡眠導入剤をもらっても、すぐ目覚めてしまい、いまでも辛い思い出ぐすん

そのあとは私が先に退院し、娘はしばらく保育器に入ったまま入院。
私は毎日搾乳したおっぱいを届けに病院へ通ってました。

退院の目処がたちはじめてから、先生の提案で院内外泊をしてみることに!
個室で3日間、実際に自分でお世話の練習をしてみることになったのです。
個室代イタかったけど、今ではいい経験ができたと思ってますほっこり

そして無事に退院笑い泣き
ここまでとても長かった…
でも出産先の産婦人科のナースさん&小児科の先生が本当に親身になってくれて有り難かったです。