忘れてはならない人は
好きな人
好きな人だけ思って
生きるんだ
タイミングよく
台詞から メッセージをくれたのは
韓国ドラマ 사랑의 불시착
『愛の不時着』です
友達と笑い話にして
仕舞いこんでいた
もう いらな〜い記憶が
ふっと 思いだされるのが不思議
そんなこと
自分には全くないなぁ〜と言う家族に
それなら何よりで、ホッとします
中二の５月
転校先での
初 家庭科授業
しぃんとした教室
友達の手を借りて
採寸から、の私
おそらく肩幅 着丈 袖丈 胸囲を用紙に記入し
さあ 次の手順
追いつかなきゃ〜の境地のところへ
採寸済んだかと先生の声
「いくつね、サイズは」
(￣ー￣)？？
「聞こえるように、はよ〜(はやく)
言いなさい」
皆 静まりかえってる
ええいっと
数字を伝えると
胸囲をもう一度聞き返す先生
再び答える…
「はぁ？そんなに小さかと？なんで…」
その先の言葉は覚えていません
とにかく
いつも怖顔をなさっていた
決してー笑わない教師 (-_-)ー
文句言い を基本スタイルにされていただけ
その矛先に
分け隔てはなく
お利口優しい親友も
ハサミが逆手だとお咎めを
私 左利きなんです…が通らず
逆手にはなってない
逆手にはなってない体格が小柄で
当時こそ痩せていた私の
成育の遅れを案じてのリアクションかと
その真意をヨイショと推し量り
M先生ありがとう
許します
忘れちゃえばいいのに~そんな自分のことも
以上、その２
これにて おしまーい(*^ｰ^)ﾉ
みなさんが
大好きな人と
よい時間を過ごされていますように
いつもありがとうございます