パウンドケーキ(inチョコチップ) | カナリアの喫茶店

パウンドケーキ(inチョコチップ)

こんにちわ*Anemone*です


久しぶりにお菓子のメイキングUPします^-^


予告通り、今日は「パウンドケーキ」つくりましょ~♪ドキドキ



●材料
カナリアの喫茶店
無塩バター・・・200g

砂糖・・・180g

薄力粉・・・110g

B・P(べーキングパウダー)・・・小さじ1/2

A・P(アーモンドパウダー)・・・90g

卵・・・190g(M玉で4個分)

チョコレート・・・好きなだけw(今回は板チョコ2枚分)


●用意しておくこと

1、小麦粉とB・Pは合わせて3回篩っておく。

2、卵はフォークなどで簡単に溶いておく。

3、A・Pは目の粗いザルで1回篩っておく。

4、バターと卵は常温に戻しておく。

5、チョコレートを適当に手で割っておく。

6、オーブンは170度に予熱しておく。


☆作り方☆

1、バターを柔らかくします


手の腹でバターのかたまりをグッと押すと

泡だて器にくっつきずらくなり、混ぜやすいです。
カナリアの喫茶店

ボウルごと直火に当ててバターを少し溶かします。

※火元は充分に注意してください。

カナリアの喫茶店
コレを均一にするように泡だて器で混ぜます。


2、砂糖をあわせます


1のバターに砂糖を加え、全体が白くなるまですり混ぜます。
カナリアの喫茶店
砂糖が加わり粘りのでたバターは空気を含みやすくなり

全体が白くなります。

このことを“ブランシール”(ブラン=白)といいます。
カナリアの喫茶店

3、卵をあわせます


あらかじめ溶いておいた卵(常温)を4~5回に分けて加えていきます。
カナリアの喫茶店


バターと卵は水と油なので、一度に加えてしまうと分離してしまいます。

少しずつ加えることで、卵黄がうまく乳化剤になり、分離が防げます。

(卵が冷たいと、バターが固まってしまって分離の原因にもなります)
カナリアの喫茶店

どうしても粒々と分離が目立つようであれば

A・Pを少しくわえると多少の分離はA・Pが水分を吸ってくれるので落ち着きます。


4、A・Pをあわせます



1度に加えてしまって大丈夫です。

ただし、あまりに混ぜすぎるとA・Pから油が出てきてしまうので

ざっくりと混ざれば充分です。
カナリアの喫茶店

5.小麦粉とB・Pをあわせます


泡だて器であわせてもいいですが

小麦粉は混ぜすぎると粘りが出すぎてしまうので

ゴムベラなどでサックリと合わせるのをオススメします。
カナリアの喫茶店

6、チョコレートをくわえて型にながします


チョコレートは100円の板チョコであれば簡単に手で割れるので

好きな大きさに砕いてゴムベラであわせてください。


型には8分目まで。

均一に流しいれましょう★
カナリアの喫茶店
↑100均の使い捨ての型w


7、焼成


170度に余熱したオーブン(中段or下段)で45分前後

様子を見ながら焼いてください。

30分ぐらい焼いたときに表面の焼き色を見て

強いようであればアルミホイルをかぶせて焦げを防ぎます。


10分前に竹串をさし、生地が付いてこなければOK

まだゆるい生地が付いてきたら、プラス10分しましょう。


カナリアの喫茶店



出来上がりは次回の記事で☆