こんにちは。
ギリシャ旅行の最終回です。
早朝にアテネを出発し
チューリッヒ経由で日本へ帰国しました。
◆朝4時半
ホテルからタクシーで空港へ。
空港に着いたけれど
料金を言ってくれません。。。
料金メーターも無し。。。
相場は55ユーロ前後?。。。
で、55ユーロ渡すと・・・
thank you と去っていきました。
(これは0:00~5:00の深夜料金、
日中は35ユーロくらいのようです)
アテネのタクシー、3回中2回
メーターがありませんでした。
空港のタクシー乗り場から または
ホテルで呼んでもらったので正規のタクシー
のはずですが・・・
・1回目
メーター有&深夜+空港で10¢くらい割増
↑60¢
・2回目
メーター無&出発前に料金提示
・3回目
メーター無&料金提示無
ヨーロッパのタクシーに慣れている夫に
完全に任せましたが
ちょっとぼったくられた気がします。
先に相場を確認しておけば良かったと後悔

そして、最初に値段を確認した方が
安心ですね。
また お金を節約するなら、
空港バスは24時間運行しているようなので
深夜や早朝でもバスの選択肢もあります。
ですが、タクシーで30分のところ
バスでは1時間かかるようなので
時間とお金のどちらを優先するか? また
ホテルからバス停まで歩いていけるか?
ですね。
<参考までに>
◆アテネ→チューリッヒ✈
機内食、この時間帯は salty or sweet?
サラダか甘いデニッシュを選べました。
これは嬉しい心遣いでした。
到着地に近づくと、綺麗な雪山が現れ

スイスらしい風景を見られて
朝が早くて眠かったのも吹き飛び
清々しい気持ちになりました。
◆チューリッヒ国際空港にて
チューリッヒ国際空港に到着した時
出口手前で係員の人に呼び止められた夫。
横の部屋に連れて行かれて
パスポートと荷物のチェックを受けました。
他にも何人か呼ばれてたので
ランダムでチェックされるようです。
ここは
ドイツ語とフランス語が公用語の国、スイス。
夫のパスポートを見た途端
会話が英語からフランス語に。
チューリッヒはドイツ語圏のため
街へ出てもドイツ語ばかりでフランス語は
ほとんど使用されていなくて残念でしたが
最後の最後でフランス語に
触れることができました。
内容は、
どこに住んでるのか?日本で働いてるのか?
このあと日本に帰るのか?
二人は一緒に旅行してるのか?
といった簡単な質問でした。
無事にチェックを通過し
次のフライトまで4時間ほど、空港内を散策。
スイスは物価が高いことで有名ですが
ベンチや座席、電車の吊り革、便座、洗面台
全て高かったです。
20代前半まで身長が高いことが
コンプレックスだった私ですが
それでも
吊り革は腕一杯伸ばしてギリギリ届く高さ!
周りも自分より背の高い人ばかりでした

4時間はあっという間に過ぎ
日本へと帰国しました。
14回にわたってお伝えしたギリシャ旅行も
これで終わりです。
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました。
次回からはまた
フランス語学習での気づきや
日常で感じるフランスの文化について
お届けしたいと思います。
では、
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。