たくちゃん食堂。 | アネモネのつぶやき。

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2011年産まれの可愛い我が子はダウン症。
子育てまっただ中、仕事まっただ中の私、アネモネが家族とのこと、子供のこと、仕事のこと、好きなことなどをゆるく書いてみようと思います。

今日は、パパの思いつきで、朝から北茨城方面へ出掛けて来ました。


まずは茂木みちの駅へ。


イチゴを凍らせた、イチゴだけのかき氷🍓

イチゴの甘酸っぱさと練乳の甘みのみ!!

氷がないから濃厚なお味でした😋

これはパパのお目当て笑


今日は🐶も一緒です😊



それから「かつら道の駅」へ。
ここは、キャンプ場ではないんだけど、道の駅の奥広場が暗黙のキャンプスペースになっている。我が家は何回もここに停まってます!
数年前に舗装されて、少し綺麗になりましたが、河川敷は入れないようになっていたり、今日びっくりしたのが、道の駅隣のセブンが潰れてた😱

コロナの影響でしょうか。

ハイシーズンならまず、昼前にはいっぱいになっていて、入れないのが恒例なのに、今年はそうでもなかったですね。
結局、夏休みここに来るか他か決まりませんでした😅

そこからお墓参りへ。

そしてお昼をちょうど過ぎる頃だったので、私が近隣を検索して、初めて行く「たくちゃん食堂」へ。

テーブル3席のみ。
74歳の店主が1人で営業していて、厨房と食べる席が繋がっていないので、いちいち外をぐるっと回って運んでくれるという😂
雨の日はどうするんでしょうかねー。

大根の漬物、はぐら瓜の漬物(茨城では家庭でみんな漬ける)、大根とチクワの煮物など小鉢が3皿。
ごはんは炊飯器があって、「お茶碗ここに隠してあるからいくらでも盛ってねー」と笑

私→煮込みハンバーグ 650円
パパ→豚カツ定食 650円
息子→唐揚げ定食 550円

13時を過ぎていたので、コーヒー、飲んでって。サービスするからって。時間経つと結局作り変えるから、この時間のお客さんにはいつも飲んでってもらうんだよーだって。たぶん、みんなお腹いっぱいになってコーヒーにたどり着かないんだろう。

店主はおしゃべり好きの明るい人柄で、配管屋さんだったみたい。ダクト屋さんのパパとはある意味、同業者。
子供が好き、らしく、うちの息子に話しかけるも、ごにょごにょ返答していたから、養護学校に通ってるんですよー、とこちらから話すと、ダウンかい?と。知り合いに何人も居るからそうかと思ったよー、俺ね、ダウンの人とすぐ仲良くなっちゃうのって。

俺ね、終活でお店やってんの。儲けようとかじゃなくて、趣味だよねって笑いながら話してました😁この値段設定で、分かるよ~と心の中で呟く私。

いいなぁ、趣味でお料理作って出して、美味しい🎵って言われて、儲けにはならなくてもマイナスにならないくらいはお金もらう。

私もしこたまお金持ってて、何の心配もなく過ごせるなら、老後こんな小さなお店で、「趣味」と思いながらも、お料理作って誰かに振る舞いたい😋
パパほど極めたいタイプじゃないけど、お料理は好きな方だ。基本的にすごくはない笑
ただ結婚する前から、同棲していたりを繰り返し、結局20代からずーっと「ごはん」を作っている。
会社員、「ごはん」作る、を結婚する前から結婚12年目の今現在も25年以上やってるなー。
めんどくさいと思うことも、もちろんあるけど、基本的に品数少しでも多く作りたいタイプ😉

「ごはん」は人を幸せな気持ちにすると信じています🌈

そんなことを「たくちゃん食堂」の店主と話しながら思いました💕