新創世14までの駄文 | anemone-baronのブログ

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落書き小説根底にあるもの!
私の人生は、「存在しなければ、何を言っても正しい」という数学の存在問題の定義みたいなもの。小説なんか、存在しないキャラクターが何を言っても、それはその世界での真実なのだ。

 

ご無沙汰しております。作者のような者です。

 

 さて、我らが物語では、7話でマダニが大活躍。なんと、これがね、生き物じゃないんですよ。生命ロボットです。どうです、驚きました? 宇宙人技術、侮れませんな。

 

 8話では、アクションシーンを何故か講談調で講釈師が演じているように描いたのですが、講談を知らない人にはわけわからん。

 そんな方はYoutubeで「神田伯山」でも見てくださいな。スキかどうかは、知りませんが。

 

9話からいきなり、時間を飛ばして新展開的になってます。ハハま~話が飛ぶこと、飛ぶこと、それもこれも宇宙の果てからやってきた我々の科学技術のせいでございます。

 

宇宙人にとっては、朝食を食べるがごとく簡単なこと。まあ、そう言っても過言ではありませんわな。でも、蚊によってDNAが注入されるって、私は嫌だ~!

 

そして10話、なんと我々は灌漑を教えるという現実的な技法を取り入れてみましたぁ。

ま~水理学や流体静力学など考えると水車なども作ればよかったかも。でもねっまだ、文字や紙がない時代の予定だったので、割愛しました。本当は面倒だったので。

 

 11話では、天文学入門として「星座早見盤」が登場します。

 

もう、どうにでもなれ、です。

 

第一、地球のどこから星を見てるんだ、と突っ込まれそうですが、北半球ならどこでもご勘弁を。ただし、赤道付近はご法度ですな。

 

 12話のヘキサフルオロプラチネートヘリウム(IV)(HePtF6)

 

半導体製造や、燃料電池、医療用ガス、肺の検査・治療、レーザー技術などに使われるすごい品物です。

 

宇宙人が知ってること、これ以上のことは山ほどありますよ。多分。

 

そして13話、いきなりですが「猪豚を扱うホモ族」が堂々と登場いたします。

 

堂々とは言い難いですが、彼らの正体はオリメ(AI)によると、まあ、読まなくても大丈夫ですよ、灰色の話でございます。

…………

 このホモ族の正体は、オリメ(AI)によると以下のようです。読まなくていいです。

 

 ホモ族は、遥か昔から厳しい自然環境の中で生き延びるために、季節に応じて豊かな狩猟場を求め、移動生活を送ってきた。

 

 彼らの祖先は、豊かな大地を探して旅を続け、その過程で多くの動物と出会い、また多くの自然の試練に直面していた。

 

 特に、イノシシは彼らにとって最も重要な獲物であり、時には脅威であったものの、その力強さと生命力に深い敬意を払い、猟師たちはイノシシとの共存を模索し始めた。

 

 ある冬の厳しい時期、ホモ族が飢饉に瀕していた時、族長の賢明な決断により、イノシシを捕らえるのではなく、彼らと共に狩りをすることで生き延びる方法を見出しました。

 

 この選択は、ホモ族とイノシシとの間に特別な絆を築くこととなり、以後、彼らはイノシシを家畜としてではなく、狩猟のパートナーとして扱うようになり、イノシシを操る技術は、代々伝わる秘伝として、ホモ族の猟師たちによって磨き上げられてきた。

 

 時が経つにつれ、ホモ族はイノシシの行動を読み解き、彼らとのコミュニケーションを可能にする独自の方法を開発し、イノシシの獰猛な性格を理解し、尊重することで、ホモ族はイノシシを自らの意志で狩りに導くことができるようになったのです。

 

 この共同狩猟は、ホモ族にとって食料源を確保するだけでなく、彼らの生き方そのものを象徴するものとなった。

 

 また、ホモ族とイノシシとの間には、互いを支え合う共存共栄の関係が築かれており、イノシシが獲物を追い、ホモ族が狩りを成功させると、その報酬としてイノシシは食料を得る。

 

 そして、イノシシが老いて力を失った時、その身体はホモ族の生活を支える貴重な資源となります。

 

 この循環は、ホモ族の文化の中でリサイクル精神として根付いており、自然との調和の中で生きる彼らの智慧を象徴していた。

 

 おわり…………

本文ではかなり端折っております。面倒なもんで 

 

 

 

 

さあ、皆さん、ここまで来ると物語も大詰め。13話と14話では、なんと我々、シリアスに振り切っております。

 

おとぼけなし、まるで「ランボー」が荒野を駆けるかのよう、あるいは「アラビアのロレンス」が砂漠を横断するかのような—まあ、どこがそうかはさておき—盛り上がりを見せておりますよ。

 

 ホモ族戦士たちは、武装した猪豚に跨り、未明の川を渡る。その姿、まさに映画のワンシーンのよう。

 

しかし、これは映画ではなく、我々の運命をかけた真剣勝負。結果は如何に?(大袈裟すぎる?)  お粗末様でした。