体動かしてない。
金環日食のあの日より、拳を握ってなければ、剣も振ってない。
ケンケン無し無しでって感じだ。
まして、サイ・ヌンチャク言わずもがな。しまいっぱなしだ。
ちょっと体も重たくなってきた。
せっかく親からもらったこの体と鍛えた技。
このままではもったいない。
脾肉の嘆。
つーより自分で動いてないだけだ。
でも、リハビリは順調。
軽いランニングと、その場での低いジャンプまで進んだ。
気持ち的に乗らないと思われてるかもしれないが、そんな事は無い。
なれぬ家事で時間が取れぬだけ。
ようやく、なれてきたのでそろそろ稽古の時間もとれそうだ。