節電と輪番停電 | 激! クマノミ一家

節電と輪番停電



輪番停電はじまったので再開。


節電は結構はじまってる。

昨日の帰りもショッピングセンターや飲食店は早くに店がしまってたし、看板とかのライトも少なく全体的に薄暗かった。


今日は朝から節電がもっと徹底されてた。

看板のあかりはもっと消えていた。


なんといっても駅が暗かった。

エスカレーターは全て止まっていた。


乗ってる電車。

テレビと電鉄のホームページの運行状況を調べたら止まってたのでバスを利用した。

車窓から線路を見ると電車が走ってた。

人回送かな。と思っていたがよく見るときわめて少ないけど人影があった。

なんだ動いてたのか。わかってたら乗ったな。



でも、午後からはとまってた。

無人の駅。



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なんとも無機質で気持ち悪い。


節電だけじゃないけど、営業してなかったら、外出してなかったりで人のいない通り。

昼の1時くらい!



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全然、車も人もない。



でも、スーパーの前は人が大勢。

昼過ぎだけどまだ開いてない。

中で従業員が陳列中。


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仕事を終えて帰る。

また、今日も歩きかな。

ネットと報道では運行中止。


でも、朝のことがあるから駅に行ってみた。

やっぱり動いていた。


モノレールは最初から運行しているとの報があったので、すんごい混んでてホームから人があふれて階段まで並んでいた。


なので告知なされてないので電車はガラガラ。


駅についておりると真っ暗。

節電すごいな。と思った。


改札を出るとどこもかしこも真っ暗。

そうだ。輪番停電だ。


町中真っ暗闇。

森とかじゃないのに真っ暗でへんな感じ。


信号もついてない。


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写真。天地逆だけど四角いとこが駅の改札。

上の小さいのが警官の棒の電気のヤツ。信号ないから人間が交通をさばく。


みちこおばさまの家による。

駅前のマンション。窓から駅をみる。

真っ暗。 非常燈と駅のホームの灯かりだけ。

別の街のようだ。

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家にあがったけど灯かりがなにもなくて歩くの大変。


でも、しばらくすると目がなれてきた。

見えなくない。

ちょうどいいかも。

以前、出張中はホテルの灯かりが暗くていやだった。

特に海外。日本は全部つければ明るくなるが向うでは全部つけても暗い。

他の国の人達の瞳と日本人の瞳は違う。なので位。外国の人は昼間まぶしいからサングラスをする。


なれたらこんくらいの灯りでも全然平気。

若者向けの飲み屋では蝋燭をともして営業してた。

輪番停電ありだな。


昔、フィリピンや中国では計画停電がふつうだった。

自家発電装備のある工場やホテル以外は真っ暗(それなりの規模んとこ)。

田舎道にトタンと板でできた小さな店などはランプがともってたり、ダイナモで電気やテレビがあったりしてなかなか風情があった。

今後、数十年は電力たんないだろうから輪番停電いいんじゃない。


電力は唐突に回復した。

部屋の中はまぶしくなった。

帰り道。普段の夜道は明るく感じた。