こんばんは。

 

 

中学受験をしながら、

小学校生活を通しての成長も大切に

なるべく心がけたいと思っていましたが

 

 

終わった後の反動よ・・ショボーン

 

 

まだ幼い部分が大きいまま

飛び越えて思春期に入っていってしまう娘に

 

どうしたものかと悩み、、悲しい

 

 

中学に進むのはこの上なく楽しみですが、

もう中学生になったら、ほぼ親の言うことなど聞かなくなるんでしょうねあせる

 

 

先日、整理ついでに断捨離していたら、

詩のコピーが出てきました。

 

 

 

 

 

『愛し続けること』 詩/小野省子

 

いつかあなたも

母親にいえないことを

考えたり、したりするでしょう

 

その時は思い出してください

あなたの母親も

子どもにはいえないことを

ずいぶんしました

 

作ったばかりの離乳食をひっくり返されて

何もわからないあなたの細い腕を

思わず叩いたこともありました

あなたは驚いた目で私を見つめ

小さな手を不安そうにもぞもぞさせていました

 

夜中、泣き止まないあなたを

布団の上にほったらかして

ため息をつきながら眺めていたこともありました

あなたは温もりを求め

いつまでも涙をながしていました

 

わたしは母親として

自分を恥ずかしいと思いました

だけど苦しみにつぶされる事はなかった

それは小さいあなたが

私を愛し続けてくれたからです

 

だからもしいつか

あなたが母親に言えないことを

考えたり、したりして

辛い思いをすることがあったら

思い出してください

 

あなたに愛され続けて救われた私が

いつまでもあなたを

愛し続けていることを

 

 

 

 

本当にそう。

ずっとママ大好きって言ってくれてたもんね。

断捨離中も、たくさん手紙が出てきましたよ~。

 

 

伝わるかどうか・・

渡してみようと思いますチュー