めん棒(ローリングピン)
ヴィンテージのめん棒(洒落た呼び方だとRolling pin)です。
イギリスの1920~30年頃のもので、
のすところが直径5.5㎝×長さ20㎝、持ち手がそれぞれ10㎝ほど。
材質はわからないのですが;メープルかパインあたりかな…?
とにかくしっかりしていて使いやすいです。
500g近くあって重いのと、持ち手が秀逸で力がぐっとのるので
冬場でも一瞬で生地をのしていけるミラクルが。
私よりはるかにお菓子作りに熟練していて、
ものすごく頼りになる友達のような雰囲気で(かなり先輩ですが;
手にするととても心強いのでした。
今までどんな台所でどんなお菓子を作ってきたのかなと考えるのも楽しいです。
お茶にしませう。
お菓子はスノーボールと
クランベリーとレーズンのオートミールクッキー、
それにマハラジャきなこパルミエです。
めん棒でのばしたショートクラスト生地に
グラニュー糖ときなこをふって両側から巻いていきます。
はじめは素敵すぎるネーミングとぐるぐるに惹かれて
おもしろ半分で作ってみたのですが(ヲイ
ミルクティによく合っておいしい! →しばしば作るようになりました。
おやつ新報へ、ようこそ。レシピはこちらの本から。
源氏パイのようなハート型にしてもかわいらしいのですが、
ハロウィンの猫っぽくなる方が個人的に壷で
謎のマハラジャ感がなるべく出るように巻いております。
毎回違う感じになるのもおもしろい
ポットはアマンダさん、ティーカップはアラビアのルイージャ、
お菓子皿とミルク入れがホーンジーのブロンテです。
盛り合わせがのっているのは1862~90年頃のロイヤルウースターです。
脚付きのケーキスタンドで、横から見るとこんなふうになっています。
落ち着いたピンクと金彩に
手描きのすずらんの花束の雰囲気が気に入っています。
写真だとわかりにくいのですが;
高さがあるとすこし華やかになって、なんということのない焼き菓子でも
お茶ですよ感が出るのもありがたや。
<おまけ>
お菓子作りで大好きな工程の一つが
「型に生地を敷き込んだあと、めん棒を転がして余った生地を落とす」ことです←そこ?;
一度がっとやったらパスッと生地が落ちていくのがまことにさやけし。










