パラゴンとティザニエール
お茶@実家です。
カップは1930年代頃のパラゴンです。
複雑に刳ったような形に、空色と黄色の野の花、
背景にうすいグレイでれんが塀が描かれているのがなんとも壷です。
本当はコーヒーカップなのですが、
あたたかいものを少しずつ飲めるのがありがたくて
紅茶にもよく使っておりました。
ふしぎな形のポット?はフランスのアンティーク、
1900年代の初めの頃のもので、ティザニエールというそうです。
土台とポットに分かれ、ポットがちょうど土台にはめ込めるようになっています。
もともとは土台に炭を入れて用いられ、
あたためてハーブティーなどを飲むのに使われていたそうです。
開口部が文字通り、お寺やお茶室の火灯窓(花頭窓)のような形なのが
おもしろいなと思いました。
うちでは炭の代わりにティーキャンドルを使っていました。
紅茶はウィタードのイングリッシュローズです。
ばらの香りが拡がっていとをかし。
ポットは底の凸部分まで入るので、意外と容量があって
長いこと温かい紅茶が飲めるのが
寒い日にはとてもありがたかったです。
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そんなわけで今回、撮ってきたお茶の写真の半分以上に
ティザニエールが写っているというステキな事態になっております;
最後の方、また?みたいになるかもしれませんが何卒こらえてくださいませ(伏)




