いちご水
『赤毛のアン』に出てくるいちご水。
親友のダイアナを「午後のお茶」に呼んでいいと言われたアンは、
よそ行きを着て玄関からかしこまってやって来たダイアナに、
マリラの作ったいちご水を薦めます。
ダイアナはお代わりをするほどおいしく飲んだのですが、急に具合が悪くなって帰ってしまいます。
アンがいちご水だと思っていたのは、実はマリラが作った葡萄酒だったのでした。
さあ大変…という場面です。
ナルニアのあったかいプリン、若草物語の塩漬けライムに次いで
「気になるけれど作り方の見当が皆目つかない、児童書に出てくるたべもの」
自分内ランキング3位でしたが、数年前に作り方が判明しました(喜
四位はメアリー・ポピンズのライム・ジュース・コーディアル
作り方はこちらの本から。
いがらしろみのスイートスイーツドリンク―フレンチスイートな「お菓子ドリンク」レシピ (マーブルブックス―デイリー・メイドシリーズ)
最初に「フランボワーズシロップ」という名前で紹介されている、いちごシロップを作ります。
いちごを砂糖や水などと合わせつぶして、温めて漉せばできあがり。
半量(250cc)で下段中央のピッチャーに入るぶんくらいになります。
これを水で薄めればいちご水のできあがり。
炭酸で割るといちごソーダに、
アイスティと合わせるとストロベリーアイスティに、
ホットミルクに入れるといちごミルクになります。
何かと使い勝手がよく、
いちごシーズンの終わり頃、ジャムなどに最適とある、投げ売りいちごで作るのが定番に。
右端がアイスティバージョンです。
見えにくいですが;いちごシロップに糖分が入っているので、
いちごが下で紅茶が上に来る二層になっております。
下の方がピンクなのですが…真横から撮ればよかった;
上記の本は写真がとてもきれいで、眺めているだけでお茶を飲んだ気分になれます。
他にもさまざまな果物のシロップの作り方が載っています。








