2014年23作品目。

食のドキュメンタリー??な映画です。

アメリカが舞台だと思います。
総ての食品はコーンからなる!!と豪語する映画。


例えば、三ヶ月で成長していたニワトリさんが、今では40日で大人になる。ニワトリの餌にもコーンが使われている。

また、コーンを大量に作ることに成功したアメリカは、様々な家畜の餌にもコーンを使用。

中でも牛は、コーンを消化する能力が低かった為、胃に穴が開くというか、溶けて空洞になってしまい、、衛生状態がよくなくなり0-157 が発生したとも。


また
肥えている体型=富裕層ではないということ。

なぜなら、高カロリー食品は国からの助成金があるから安く提供できる。

つまり、ハンバーガーとブロッコリーが同じ値段だとしたら、貧困層はお腹が満足に満たされる ハンバーガーを買うからだ。

などなど。

興味深い作品でした。