2012年100冊めざして!
果たして読めるのか。。。不安になってきました![]()
通勤時間に読んでいるのですが
進まないですね。
さて、36冊目は
ホラー好きのみなさん
いや、少しだけ怖いのがお好きなみなさん。
お待たせしました。
暑い夏の夜には
瀬川こびとさんの
『厄落とし』はいかがですか?
B級ホラーを小説にしたらこんな感じ!です!!
でも、これ褒め言葉です♪
怖くなくて すこし面白い。
ですが、引き込まれる。
厄落としってタイトルもいいですよね![]()
瀬川さんには申し訳ないのですが
戦慄の湯けむり旅情 と言うストーリーは
玩具修理者の著者 小林泰三氏が描いたら
怖さ重視の私には物足りませんが
設定やストーリーは面白いです。
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