『お前、難しいの読めないだろうから、「かもめのジョナサン」読みな』

と、言われ『分かった!読んでみる!』と、素直に答えた私です。


私の想いは一生伝わらないけど、きちんと受け止めて私の事を考えてくれてる

あなたの言葉だから、素直になれるのです。


いつか読みます!


9冊目も

飽きたかと思いますが


銀色夏生さん読みました!

詩集。

『すみわたる夜空のような』


これは、気に入った言葉がありすぎて

タイトルだけ書くことにします。


今、ちょっと恋に恋してるところがあるから

魅力的に思える言葉かもしれません。


☆すきになるために 自分をだます

※ほほ~そういう考え方いいかも!と思いました!


☆もう今は どちらかというと好きではないわ。

※言葉って大切です。恋は言葉を伝えるかどうか!と言っても過言ではない。

と思わせてくれる詩です。


☆夜明け

 眠ったんだろうか

 いくらか


 眠れるはずのない夜


 眠れたんだろうか

 いくらか


※泣いた日の夜は、私こういう感覚になります。


☆いつも

※なんとも言えない感情。


☆今は誰を好きですか

※「ずっと忘れていたけど さっき思い出したので」

って言葉があるのですが

この言葉を素直に受け取れない私は、

まだ、過去の彼を引きずっているのでしょうか?


私が銀色夏生さんを好きなのは、

藍坊主を好きな感覚に似ていて

もっと言うと、浅野いにおさんが好きなのも

なんとなく分かる。(←客観的ー!!)


詩集 すみわたる夜空のような (角川文庫)/銀色 夏生
¥420
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