認知症介護日記

義父「じい」89歳!
 

老人ホーム見学

 

 

じいのてんかん発作が

頻回に起こるようになり

施設見学をせざるを得ない。

 

ちょうど埼玉から帰省中の

次女と長女が目の前にいる。

このタイミングで

施設見学ができる!

行動力の早さは、

私と長女はよく似ている。

 

知人ケアマネジャーから、

良き老人ホームがあるよ。

と、紹介された施設に・・

電話で見学の申し込みをした。

 

当日にもかかわらず、

快く受け入れてくれた。

 

住宅型有料老人ホーム

私の職場から自転車で15分!

自宅から車で20分!

 

施設オープン半年!

 

玄関からフロアに入ると、

入居者と職員が

「しりとりボール回し」

レクリエーション真っ最中!                 

 

不安な入居者!

帰宅願望のある入居者!

寄り添える職員がいる。

 

フロアー横に厨房が配置

その場で調理し提供する

 

2階建て、全50床

長い廊下を進むと

清潔な浴室

 

浴室の隣から、

入居者の部屋になる。

 

私達はモデルルームで

ひと通り説明を受け

入居イメージできた。

 

突然、長女が質問!

 

長女

「おじいちゃんは将棋が好きなんです。将棋の相手できますか?」

 

職員

「時間があるときは、将棋を一緒にしますよ」

職員が笑顔で応じてくれた。   

 

施設業務の合間に

利用者の好きなことに

一緒に寄り添える職員

この施設に好感が持てた。

次回のはなし