今日は・・写経の日
以前は、かなりたくさん
書いていたのですが、
最近少し書けていなかったので。。
書くと・・
「念」今の心 が、
写経の文字にエネルギーとなり、
心のエネルギーの断捨離になります
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3年ほど前の自分の記事から♪
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「般若心経」
日本人にとっては、
比較的親しまれているお経ですよね^ ^
実は、般若心経は
小学生の頃に覚えちゃって
今でも空で言えちゃいます。
子供の頃の記憶力って、
我ながら凄いなぁと思います。
…般若心経を言える子供って妙ですが、
実家がお寺ということもあったので、
環境。。ですかね(*^^*)
正式には、『摩訶般若波羅蜜多心経』
むか～し、祖父に
「般若心経って、
どんな意味があるの？」
って聞いたら、
「な～んにも ない
って言ってるんや（笑）」
っと私には意味不明な回答。
でも今になって、なんだか意味がわかります。
ホオポノポノの、ヒューレン博士が
ゼロリミッツ のお話をされますが、
般若心経も、全く意味は同じ
「結局、私達に見えてるもの…
見ているものは
すべて私達の、
想像の産物だ 」 ってことです。
ゼロの世界。
愛だけの世界。
善と思う心が、善を作り出し
悪と思う心が、悪を作り出す
綺麗と思う心が、綺麗なものを作り出し
汚いと思う心が、汚いものを作り出す
…と般若心経は続いていくわけです。
そこに在ると思う心が、
在る ものを作り出す。
解説なんかも記事にしていたので
もう一度自分のためにも
（まかはんにゃはらみったしんぎょう）～
観自在菩薩（かんじざいぼさつ）
行深般若波羅密多時（ぎょうじんはんにゃはらみったじ）
照見五蘊戒皆空（しょうけんごうんかいくう）
度一切苦厄（どいっさいくやく）
【ここまでの解釈】
観音様が、六波羅密（ろっぱらみつ）という六つの修行法
①施しの心をもって生きよう
②ルールを守ろう
③忍耐力を養おう
④努力をしよう
⑤落ち着いて座ってみよう
⑥知恵のある生活をしよう
を行っていた時に、
五蘊（ごうん：人間を構成している5つの要素）・・
地・水・火・風・空のすべては、
「空」なのだと悟られ、
人々の一切の苦しみや悩みをすくって下さった。
舎利子 (しゃりし)
色不異空 空不異色 (しきふいくう くうふいしき)
色即是空 空即是色 (しきそくぜくう くうそくぜしき)
受想行識 やく復如是 (じゅそうぎょうしき やくぶにょぜ)
舎利子 (しゃりし)
是諸法空相 (ぜしょほうくうそう)
不生不滅 不垢不浄 (ふしょうふめつ ふくふじょう)
不増不減 是故空中 (ふぞうふげん ぜこくうちゅう)
【ここまでの解釈】
お釈迦様の 一番弟子の 舎利子に、
観音様が話かけています。
「舎利子よ、目に見えるものは、
目に見えないものと何も異ならない。
また目に見えないものも、
目に見えるものと何も異ならない。
在ると思っていることは、
即ち ない ことであるし、
ない と思っていたことが、
実はそこに在るのだよ…」
心の中でおきている幻想なのです。
生まれもせず、滅びもせず、
垢もつかず、浄(きよ)くもなく、
増えも減りもせず
…つまり すべて宇宙の中にあるのです。
仏教思想でいう 空=無 の空間は、
真空であったのですが、
今では、量子力学 で
その真空 の空間の中に、
素粒子 というものが
存在していることがわかっています。
そして、
波があって・・
その先は、量子力学でいうところの
素粒子や波を生み出す根源＝空
「色即是空 空即是色」
＊もっと、詳しく説明しているサイトもあるので
解説はググってみてくださいね
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写経は、本当におすすめです
・・と改めて(๑˃̵ᴗ˂̵)
以前は、鑑定などで
詳しくお伝えしていたことも
ありましたので、
ご興味ある方は
また個別のセッションなどで
お話させていただきますね