こんばんは(^-^)

イメージセラピストのAnelaです。


昨日ふと目にした言葉

「マウンティング」


何?マウンティングって、

動物が本能でする

優位性を確認する行為ではないの?

と、思いました。


私もミニピン(犬)を飼って

初めてマウンディングという

言葉を知りました。


どうやら、そこから転じて

日常のコミュニケーション

において、「自分の立場が上」と

態度や言葉で示す行為をさす用語として

使われているみたいですね。


少し前のから使われるように

なったみたいですが


私は知らなくて・・


反応してしまいました(*^^*)


ちょっと調べてみて・・

「はは~あん」と思ったので(笑)


女性が行うマウンティングの

一つに、「相手を言葉でおとしめる」。


その言葉が見せかけの善意

(褒め言葉)でコーティングされているため、

悪意がわかりにくい・・


だから、友達同士の中で

マウンティング行為があった場合


一緒に食事をし談笑した後

3時間くらいたってから


「なんかモヤモヤ」

「あれ?」と気づくのが特徴

だそうです。

怖いですね~


でもね、本能ですから

誰でも無意識を含め、

一度や二度・・いやもっと

やっていると思います。


当然、私も!!(笑)


あんまり過敏になるのは

どうかと思いますが、


あの時のあのモヤモヤの正体が

これだったのかも~と気付けると


色んなことが見えやすくなるかもですね(^-^)


例えば、

「この前の合コンにいた

Aくんさ~、めっちゃメールくるから

うざいんだけど」


「あーAくんね、私もきたけど興味ないから

返してないや~」


解説すると・・

*「私は男性からモテる」という

アピールから、

「モテるんじゃないよ、しかも私はそんな男

興味ないよ」という返し らしい^_^;


「いいな、モデル体型で。

わたし、胸が邪魔でそういうの

似合わないんだ」


*さりげなく、

「私、胸大きんです」という自慢


やっぱり、怖いですね(笑)


最近より、

もっと若い頃の方が

より思い当たるような気がします。


男性より、女性にありがちなのは

男性は、パワーバランスが比較的

はっきりしているので、


もしマウンティングされても、

「あいつ欝陶しいから

ちょっと距離をおこう」

という思考になるので、

あまりひきづらない。


女性は、パワーバランスが複雑で、

「一緒に行動」

「孤立を恐れる」

という傾向が強いから


我慢し、モヤモヤして

疲れるみたいですね。



その他、マウンティングに

ストレスを感じるのには、

現代人が傷つきやすくなってる

のも理由のよう。


フェイスブックで知り合いの投稿を

見て、自分と比較して気にしてる人も

多いと思います。


充実した生活ぶりをアップして

見せつける?ことも、マウンティングに

感じるのかもしれませんね。


私もフェイスブックをはじめた頃

そんな風に感じ、見ると憂鬱に

感じたこともありましたね~。



じゃあ、対処法は??


「それは、マウンティングしてきた

相手のことを誉め倒すこと」


だそう!!


そうすると、相手はこれ以上

自分を上に乗っからせることができず、

話題を広げることもできない


そうですよ^ - ^


なるほどね~。


どうしても、人は比較しやすい

生き物なのですかね。


少しづつでも、まずは自分を愛することから

はじめたいですね。



そして、「褒める」


褒められると嬉しいものですよね。

気分が上がるもの。



私が、短大1回生の時の友達なんですが、

その彼女は、とにかくめちゃくちゃ

オーバーなくらい人を褒めました。


最初は慣れなくて、気恥ずかしかったけど、

けして、悪い気はしない。


私の人生において

かなりの大きなきっかけになりました。


当時、仲良しの友達のことは

褒めるというより、

身内ととらえ、少々キツイこといっても

それが、友情の深さの証・・みたいな


そんな感覚があって、

ついキツめのツッコミをする、される・・


それをやればやるほど、

なんか気分が上がらない。


むしろ、「なんで?」みたいな。

私たち、仲良くないのかな?なんて。

要するに、嬉しくない。


その時に、

「やっぱり良いと思ったことは

彼女のようにストレートに

褒めよう」

ということに決めました。


結局、脳は主語がないから、

相手を褒めるということは、

自分を褒めるということに

なるのです!!


なので、逆もありき。


マウンティングしても、

単に悪口をいっても、


自分の脳は

「自分のことだ」と思うのです。


マザーテレサの言葉に、


「人は発した言葉と、必ず出会う」


とあります。


言葉もエネルギーですからね(^-^)


エネルギー・・

つまり周波数が決め手になるのです。


梶田教授が「ニュートリノ」で

ノーベル賞を受賞されました。


まさに、「ニュートリノ」が

決め手なんです(笑)


その秘密は・・お茶会で(^-^)


10月13日(火)まだ少しお席があります。


「あなたの可能性を広げる

幸せな未来の作り方」


10月10日(土)満席

10月13日(火)残2席


13時~15時

リッツカールトン大阪1階

「ザ・ロビーラウンジ」


参加費 1,000円

*お茶代は個別にお支払い下さい。

心のモヤモヤが晴れて、視界が良くなる

そんなきっかけになると思います。

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