昨日は、私のイメトレの師匠のところで
上映された、産婦人科医 池川明先生の映画 「かみさまとのやくそく」を見てきました
そして、たいわ士の先生が…(たいわ士とは、
まだ喋れない赤ちゃんの通訳 みたいな感じ。)
色んな事例を 実際 赤ちゃんや
お母さんとふれあいながら、話してくれます。
例えば、赤ちゃんが ゴン って どこかをぶつけて泣いちゃった時、
「痛かったね~」
とただ痛みに寄り添ってあげたらオッケー!!
それを 「痛くない 痛くない!」
「泣かない 泣かない!」 なんて言わないで
大人も、痛いのに 「痛くない」って言われちゃうと、悲しいですよね?
赤ちゃんも、ちゃんと気持ちに寄り添ってもえたら、やがて感情のコントロールも上手にとることができるようになるんですよ って!!
ママ達は、まだもの言わない赤ちゃんのことで色々心配がでてきますよね?
でもまだわからないだろうから と思わ
ず、ちゃんと話してあげてねって
赤ちゃんは、ちゃんとわかってます
そんなシーンもいっぱいありました
感動~~!!
映画を見ながら、自分の子育てを振り返り自信持ってやれてた部分や
あかーんまさに それやってたやん
という部分が思いだされました。
帰宅して、妊婦日記や育児日記、胎教の塗り絵の本をひっぱり出してきて…
読み返すと…
ただただ。。私の一生懸命な、溢れんばかりの我が子への愛情が日記からわきでてきました
もうこれだけで充分ね
なんだかそんな風に思いました
生まれる前に、雲の上で 自分のお母さん
とお父さんを決める とたくさんの子供達が話します。
ある子は、女優になりたいから綺麗なお母さんを選んだ
ある子は、ただ産んでくれるお母さんでよかった…たくさんの人に愛されたいし、
愛したい 。。乳児院で育った子 です。
乳児院…可哀想。。と思うのは、こちら
の ジャッジ でしかありません。
他にもいろんな子供達のお話が紹介されてます。
子育て中のママ、これからママになる人
他のすべて人にも
この映画は、人生の何かのきっかけになるのでは?
と心からそう思います
そして、どの子も共通して言うのは
「誰かの役に立つために生まれてきた」
と
まずは身近な人を小さな幸せでいっぱいに
したいですね