3ねんまえのモアの毛のいろだよ。
かおもぜんぶこのいろだったんだよ。
モアみたいな子はまだまだたくさんいて
「救いたい」というきもちと
「実際に行動する」とのあいだには
想像以上の溝というか距離があって
それを飛び越えるのは
個々のご事情もあるし
なかなか勇気を要するものだったりします。
保護するということは
いざとなった場合は引き取るくらいの
強い気持ちを要すると思っています。
そうでなければ誰かに迷惑をかけたり
おしつけになったりして
結果的に自分のエゴになってしまいますから。
こういうことは
家族の協力なくしてはむずかしくて
一歩踏み出してもらえるように
たくさんのひとたちにお世話になりました。
やわらかいベッドで眠らせたい。
おなかいっぱいたべさせたい。
おひさまの下を歩いたり
たのしいってきもちになってもらいたい。
モアのすべてがわたしのしあわせ。
アネちゃんと元気で長生きしようね。
救ったはずの命から
わたしの方が救われたきもちになりました。
モアありがとう。
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