放置しすぎだろ滝汗と我ながら反省しますが

ここも貴重な場所なので気まぐれですが残していきたいと思いますニコニコ

 

前ログの続きから残しますビックリマーク

 

ロコさんの自己免疫疾患はいったん落ち着いたものの

長期にわたるステロイド治療からその後、

白内障と糖尿病が併発。

一気におじいちゃんになってしまいましたえーん

 

治療途中で

「急性膵炎」

「急性腎不全」

このやっかいな病気も併発ガーン

命の危機にさらされました。。。

獣医師さんからも「手を尽くしますが覚悟しておいてください」

といわれるほど汗

毎日泣きながら休む暇もなく点滴通院に連れて行っていました。

それも朝から夕方まで長時間。

 

犬も猫も膵炎や腎不全は命の危機です。

食べるものも食べず

水も飲まずと

最悪な状態に陥ります。

 

もともとデカプーの分類だったロコですが泣き笑い

5kgあった体重が一ヶ月点滴のみの生活で

半分の2.6kgまで減少。

それでもロコの強い生命力と

獣医師さん、看護師さんの手厚い看護もあって

徐々に回復していき、食事がとれるまでになりましたアップ

 

 

当初はインスリン注射を拒否していましたが(自分たちで出来る自信がなかったんです)

ロコのキツさや辛さを和らげるにはインスリン注射をするほか選択肢はありませんでした汗

 

白内障で一気に(おそらく一ヶ月ぐらいの期間で)目はほとんど見えなくなりました。

家中の角にプチプチをはったり、床もできるだけフローリングの部分をなくし

ロコが歩きやすいようにカーペットを張りました。

 

犬の順応性は素晴らしく

目が見えないなりにあらゆる感覚を元に

家の中はいつの間にかほとんど把握できるようになりました。

お散歩にいくときはできるだけ話しかけながら歩くように・・・

電柱があれば電柱をトントンとたたいて教えるようにすると

そこでトイレができたり(もちろん匂いもあるのでしょうが)音譜

 

そんなこんなで、毎日朝・晩 1日二回

採血をして血糖値を図る機械で血糖値を測定します。

測定値次第でインスリンの量を調節。

注射器で投与。

これを休む日なく・・・・かれこれ3年継続しています照れ

はじめは採血するのも怖くて

注射するのも怖くて

一時間もかかってましたけど笑い泣き

 

今はもう慣れましたニコニコ

 

跛行は続いており

年齢のせいもあって、庇う右足の関節の骨が固まりつつあります。

仕方ないですねあせる

 

変形性関節症があるため

お散歩にいくも歩く速さはかたつむり走行爆  笑

それでも寝たきりにならないよう

少しづつ

少しづつ・・・

ゆっくり

ゆっくり・・・歩いてリハビリしていますニコニコ

 

病気と向き合っていく日々が続いていますが

大切な大事な家族ですドキドキ

 

痛みがないように

つらくないように

できることをしてあげたい!!

 

あとどれぐらい生きられるか誰にもわかりませんが・・・

 

一日一日

ゆっくり年取ってほしいなと

毎日折に願いますキラキラキラキラキラキラ