Analaへ




世界は私を映し出す鏡。

貴方は もう一人の私。

そこにある家も、

そこにいるネコも。

空も、雲も 全部私。

 
そんな 世界の成り立ちを信じることが出来たなら

世界は 一瞬で変わるわよね。

でも、それを信じきることは

非常に難しいよね。(笑)


こんな話をリアルで会ったときにも

している私達だけど、

その輪が 少しずつ広がってきている気がしませんか?



2012年

今年の私は 去年とは やはり変わっているし

起こってくる事も 良いほうに変わっています。

それは Anelaが変わったから。

と、いうことも出来るし

私が変わったから、 ということもできるよね。


世界は私自身 ということは 私一人ではなくて・・・

言い換えると

相手の目の中、思考の中、記憶の中にしか

私の存在を証明することが出来ないことなんだと思うの。


あなたがいるからこそ、 私が存在できる。

そして あなたの目に

どんな私が映し出されていくか、を考えるとき

貴方の目を カメラに例えて

考えてみると

それは、いつも 私は貴方の人生に出演させてもらっている

ということなのね。





2012年11月11日 

山寺からの帰り道に 

ふと考えていたこと、でした。




Terra