どれほど歩いているのか…

客観的に知りたくなった。


で、歩数計を買った。

そして今日は使い初(ぞめ)。



500軒を2つ分、
1000軒をポスティングするために歩いた歩数。

もっとも今朝も雨・霰が降っていたので、まず屋根のあるアパートを先にした。でアパート間は車。

明日は、あと500軒を配る。

そうそう、朝、出発時に撮る。


昨夜は雪が降ってたようだ。朝6時の状況。

先程の数字は6時50分〜17時30分の間の行動記録。(歩数だけだけれど)

こんな感じだったので、足はスノーブーツとした。滑らないので、無駄な力を使わなくて済むので、前回のような「棒」状態とはなっていない。やはり足元は重要だ。

昔、学校安全会かなにかの報告を読んだことがあったが、貧乏な家の子が多く怪我をしていた。たぶん、安い靴を買ってもらってるんだろうなぁ〜と想う。乾いたところなら問題ないけど、濡れてたらよく滑るから…、安い靴は。

またまた思い出した。能登に入っている自衛隊員さん、乾電池だけではなく、靴の下に釘を踏んでも踏み抜かないソールも自分で買ってるそうだ。

そりゃ、瓦礫の中だから足を「ブスッ!」は怖いよね。
木原防衛大臣は「(使用を)止めてはいない。隊員は走る事もできる靴を支給している。」

『だから…』と言いたくなった。ここは戦場や訓練の場ではないのだから。倒壊した家屋の中を歩く時のこと考えてよ!
それに『止めてない』って何?
勝手なことして、困ると思ってんの?

「オレの言うことに従ってりゃいいんだ、勝手なことしやがって」の雰囲気が伝わってきた。

震災直後、第1空挺団を能登へ派遣せず、出初式のために温存したのは『コイツだ』と想った。

能登を見捨てた正体を見つけた、国会答弁で。
人として、クズだ。


 おまけ
ホントにこの人何考えてるの?
力を見せつけて、応援?
マッチョ信者か。



歩数計の報告のつもりが…ゲッソリ