なんとまぁ〜、腰をやられたかも。

昨日は、用水横の土手の草刈りを行ったのだが、何度も足をズボッと踏み抜いてしまった。


用水のコンクリ板の後ろに水がまわり、泥を流してしまったのだ。草刈りでコンクリの上面を歩こうとするとコンクリ板の裏側は空洞になっており踏み抜いてしまうのだ。
そして今日、踏み抜いた箇所に玉石を山程詰め込んだ。

軽トラで3回、取りに行った。相当な量の玉石をぶち込んだ。
写真では分からないが、コンクリ板の裏側は空洞なのだ。いくらでも玉石を呑み込んだ。

昭和50年頃に基盤整備した頃に造られたものだ、半世紀近く経過している。自分の田んぼの側は各自直してくれと、集落では玉石、砂利、砂を購入し公民館に置いている。

公民館から取ってきた後も、田んぼの畔を歩いて石を運び、土手を下り、空洞に詰めていく。何百個運んだろう。おかげで腰が云うことをきかなくなった。


明日から2回目の防除がはじまる。
なんてこっただ。

そうは言いながら、この天気の中、負けてるわけにはいかないので、スイカやイモ達に補肥を行う。なんとか元気になって欲しい。水撒きや補肥作業はもう、腰が立たないので、四つん這い状態。


余談
この川は底がコンクリではないため、ホタルが出る。
年中水が枯れないし、底が小石なので、ヤゴたちが生息できるのだろう。