こんにちは🌱あねこです🐰
前回は
天然塩の見分け方や健康効果
などをお伝えしました
今回は
前回を踏まえた
マイクロプラスチック対策のある天然塩 (海塩)
をご共有いたします
「あんまり興味ないな…」な人にも
お手に取りやすい価格帯のものもご紹介します
おすすめ天然塩【海塩】
ぬちまーす
大人気の天然塩
ぬちまーすは沖縄の方言で、
『命の塩』を表します🌱
命「ぬち」塩「まーす」
生命に欠かせない塩にピッタリの名前
お味も濃い✨
2000年2月に14種類のミネラルを含むことから
「最も多様なミネラルを含む塩」
としてギネスブックに認定されました✨
さらに2002年には
21種類のミネラルを検出
海のミネラルたっぷり
サンゴ礁の広がる宮城島の海水を使用
沖は流れが早く、圧倒的な透明度を誇ります✨
そんな綺麗な海水を
マイクロプラスチックよりもさらに小さい
5㎛のフィルターでろ過
外部委託での分析検査でも、
マイクロプラスチック「不検出」
となっているそうなので安心
塩の感触は基本「ふわふわ」で、
すぐにお料理に馴染みます
つぶつぶのタイプもあります
と、魅力あふれる『ぬちまーす』ですが…
現在、注文殺到により生産が追いつかずの状態
公式オンラインショップでは、
在庫切れにより既に
2023年度の販売を停止しており、
8月に再販の予定も延期
現在10月上旬に再販の検討をするそう
直営店でも
販売停止商品や
購入個数制限が設けられています
ただ
楽天など小売店の在庫が切れない限りは
買うことができています
ありがたい
とはいえ、やはり価格は高くなっているので
比較し
お買い求めしやすいものを並べますね🌱
雪塩
これも大本命で大人気
次は私もこちらを大量備蓄の予定です
ぬちまーすよりはお手頃価格
そして雪塩も
2000年8月に14種類のミネラルを含むことから
「最も多様なミネラルを含む塩」
としてギネスブックに認定されました
よく比較される
ぬちまーすとの違いは
まろやかな味、
海水の採取方法
雪塩は
地下の海水を使用しています✨
出典:雪塩公式ホームページ
「琉球石灰岩が
天然のろ過装置の役割を果たしてくれるので、
不純物のないきれいな海水を取水でき、
また琉球石灰岩中に含まれる成分が地下海水に染み出すので、
それらの成分が溶け込んだ海水になっています。」
その後、
工場内でもう一度フィルターを通します
超安心
外部委託での分析検査でも
マイクロプラスチック「不検出」
より汚染が少なく
なんとなく地球のエネルギーがいっぱい入ってそうな気がしますね
(わかりませんが)
海の精
こちらも有名な天然塩✨
伊豆大島の
黒潮が運ぶ清らかな海水を使用しています✨
こちらの会社
昔々の悪しき歴史「塩田全廃」の政策に
抗議した団体
日本国民の健康に塩が欠かせないことを
国や国民に働きかけながら
少しでもいいお塩をと
国の許容内の方法で
ミネラルを含む塩を作ろうと研究を続けました
最終的には
「歴史的な塩田」を復活させただけでなく、
天日海塩の研究成果を存分に活かし
さまざまな塩類をバランスよく含んだ塩を創出しました✨
種類は4種❕
違いとは…
海の精 ほししお (青ラベル)
自然エネルギーを最大限活かすよう
独自に開発した“ネット架流下式塩田”で
海水を濃縮し、ガラス温室内の結晶皿で、
太陽熱のみで結晶させる天日塩
海の精 ほししお (赤ラベル)
ネット架流下式塩田で海水を濃縮し、
蒸気式の平釜で焚く伝統海塩
海の精 ほししおドライ
『赤ラベル』を低温乾燥した、
ぱらぱらと振れる乾燥塩
海の精 やきしお
『赤ラベル』を独自の製法で高温焼成する、
さらさらと振れる伝統壺焼塩
マイクロプラスチックについては、
１㎜前後の大きさがほとんどで、
最小でも0.15㎜（150マイクロメートル）程度ですが、
海の精では遥かに細かいフィルターを通してろ過を行っております。」