こんにちは
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朝日香です
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最近、配信系からめっきり足が遠のいておりますが、
元気に過ごしています
12月7日（火）に自然な美味しいお茶を飲みながらの星よみ会（オンライン）するのでよかったらどうぞ
ニュースはあんまり見ないけど、テレビドラマや映画は好きで、ちょっとゆっくり見たりなんかします
「自分の中の闇」の部分がなんだろうなぁと思っていたら、意外なところからヒントが来ました
最近見たやつで心が動いた一つ
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
金曜ロードショーでやっていたアニメ映画です
映像がきれいでした～
ちょっとネタバレになる？かもなので、以下、ご注意ください
あらすじはWikipediaより
4年間にわたる東西南北による大陸戦争が終結。その戦場で「武器」と称されて戦うことしか知らなかった少女・ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、激化する戦場で両腕を失い、自在に動く義手を付けることを余儀なくされる。
退院したヴァイオレットは、ホッジンズの下で、自動手記人形としてC.H郵便社で働きはじめる。ヴァイオレットにはかつて戦場で誰よりも大切な人・ギルベルト少佐がいた。最後に聞かされた「愛してる」という言葉が理解できなかったヴァイオレットは、仕事と日常を通じて人と触れ合いながら、その言葉の意味を探していく。
今回私がみたものは、特別編集版で省略されているところも多かったと思うのですが、十分でした
何に心が動いたかって。
武器として戦うことだけをやってきて、多くの人の命を奪ってきた人生から、「愛」をしることで、自分がやってきたことの重大さに気づき、「生きている」ことへの苦悩を味わうことになる点。
「愛」を知らないから、「武器」として有能でいられた。
でも、「愛」を知ったことによって「武器」ではいられなくなった。
多くの人の命を奪ってきた自分が生きていてもいいのか？幸せになってもいいのか？
ここが、今の私とリンクして、引っかかっていたところでした
いつのまにか、号泣していました
自分では覚えていないけど、過去に色々やらかしてきた記憶が残っていたんだと思います
覚えていたら人間として正気でいられないから、記憶には残していないし詳細には思い出さないんだけども。
何したかはわからないけど、散々ひどいことをしてきた自分が、「人間として幸せになってはいけない」と、自分が幸せになる許可を深い所では出せていなかった気がします
そしてふと思いました。
その罪の意識からくる贖罪行為っていうのも、すでにたくさんしてきたんじゃなかろうかと
だったら、この今の人生は、自分が楽しく幸せに生きていくこともいいんじゃないかな
そして、周りの人たちと楽しく豊かな世界を生きてもいいんじゃないか。
ようやく、罪の意識で苦しんでいた自分を見つめて解放してあげられたような気がします
そしたら、なんか肩の荷がおりました
この人生ではもっと人の役に、社会の役に立たなければ！
貢献しなければ！間違ったことはしてはならぬ！って、なってたんだなと
でもまぁ、生きて体験出来ていることならなんでもネタになるかなと
人間的には出来れば体験しないで済む方がありがたいこともあるけどさ
「愛」を知ること、「心」を感じる事って、時には苦しいのかもしれません。
それでも、地球でいろんな「愛」を体験していきたいと思いました
以上、「自分の中の闇」の解放記録でした
※余談※
今見ているドラマの「日本沈没」ってやつなんですが。
レムリアが沈んだって言われている時のカルマの解消の一助になっているんじゃないかとか、なんとなく思いまして。
そんな視点で見てみると、面白い気づきがあるかもです
私自身は、レムリアに対して特別な思い入れもこれといった記憶もないんですけどね、なんとなく
12月7日（火）に美味しいお茶を飲みながらの星よみ会（オンライン）するのでよかったらどうぞ
お読みいただきありがとうございました
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