働く施設や会社、職種によって
利用する書式って 違うものを使っていると思いますが
大事だなと思うのは
その書式を利用して
「基本的情報を共有できるか」
ってところにあると思います。
常に自分がお世話するわけではないので
「自分は知ってる」けど
「他の人は知らない」と
一貫性のあるお世話ができなくなるわけで
日々 スタッフが変わると
お世話の内容が変わる って
「サービスの質の低下」
に繋がってしまうのではないでしょうか。
だからこそ「情報の共有化」が大事になる。
昔から アセスメントの書式によく見られる
「自立」「一部介助」「全介助」
っていう項目
いつも悩むんです。
特に「一部介助」ってのがやっかいなやつで・・・
そこにチェックされてると
どんだけのお手伝いが必要なんだろうと
非常に悩む。
そこでふと
昔数回だけやった訪問調査のことを思い出しました。
訪問調査とは 介護認定を受ける前に
訪問調査員が直接本人に会って
どれだけ「介護の手間」を要するのかを
アセスメントする事をいうのですが
これがまた やっかい・・・
時間ばっかりかかって しかも報酬も安い・・(ぉぃ
介護の手間を伝えないといけないから
チェックだけでなく記入も多い
パソコン世代には腕と指がつかれるばかり
(散々な言いよう・・・
でも、介護の手間を知らない人に伝える
っていうのって
まさに「情報の共有」ってことで
大事なことなんだなーと
丁寧に書いたものです。
つまり
「一部介助」って項目
これって要は「介護の手間」がどれくらいなのか
何をもって
「一部介助」と判断したのか
をきちんと記入しておく必要があるんじゃないかと。
例えるなら
排泄 の欄が「一部介助」であれば
・尿意があり自力で排泄できるが 後始末が不十分であるため
一部介助と判断した。
・尿意があり訴える事ができるが 衣類の上げ下げができないため
一部介助と判断した。
みたいな感じです
こんな風に書いてあるだけで
過剰介護の防止=自立支援ができるし
その方に対する介護の方法を統一できるわけです。
うちんとこの相談員!書類ばっかり書いててさっぱり現場に来ない トカ
あるある。
でも、自分で実態調査に行くと
この一部介助を書かないといけないんだなーーって
思ってあげてください(笑
そしてサービスの質を上げるために
「情報の共有化」をはかろうと努力してるんだなと
時間を分けてあげてください
なーんて
自分が現場にいたころは そんな余裕なかったですが(テヘ
そして
調査に行った人の情報に変化があるときは
きちんと直してあげましょうね
それが利用されている方への
「サービスの質」を上げるチャンス
その方の為になるんだなーと
一部介助の一部って どこなんだー
と疑問をもちつつお世話するとこが
その方の可能性を引き出す第一歩なのかもしれません。