☆★welcome★☆
あなたと私の潜在意識が出逢えたことに感謝(*^^*) あなたと私の潜在意識に感謝(*^-^*)
ご覧いただきありがとうございます♪
どんなことを書いていこうかと考えているうちにだいぶ時がたってしまいましたが、昨日感じた思いを伝えたいと思います♪
理学療法士の世界観から人を診ることが始まった私は、その人が訴える症状を物理的に身体の機能からアプローチすることが多く、それゆえ対象となる症状も今思えば狭まっていたと思います。
“自分が変われば自分の周りの世界も変化する”
今は、そんな感覚を改めて感じています。
理学療法の狭い世界から少しずつ世界を広げ、やっと少しその世界の霧がはれ、見える景色が増えてきた今日この頃ですが、周りの世界が少しずつ動き始めているのを感じています。
トータルコンディショニングと掲げながらも、やはり今までは身体機能改善を目的に物理的なアプローチを望むクライエントがほぼでした。
しかし最近、身体機能に問題を抱えながらも、心理や食に問題があることを認識されているクライエントが少しづつ増えてきているように感じます。
そして、そのようなクライエントには身体機能へのアプローチに加え、ヒプノセラピーや栄養療法、アロマセラピーなどを個人に合わせて組み合わせることにより、身体機能だけのアプローチより、より良い変化が現れているのを感じます。
そして昨日、私の元に来たクライエントは、「耳鳴りが18年程続いている」とい主訴の方でした。
理学療法だけの世界で生きていた頃の私には、訪れる事のなっかた人だと思います。そして、その頃の私であれば、どうすればよいのか焦り、答えを見つけられず、もっともそうな言葉と確信のないおおよその治療で治療を終えクライエントを帰し何も出来なかったと思います。
しかし、世界を広げて一歩を踏み出していた私は違いました。問診からその人の心理的背景を読み取り、その人に今必要であろうと思う言葉をかけ、必要なエッセンス(今回はアロマと海のBGM)を加え、物理的なアプローチ(脳への血流改善を目的とした)、必要な空間と時間(アロマセラピー、簡単なヒプノセラピー)、アフターフォロー(アロマ用品、音楽CDをすすめる、栄養指導など)を行い、まさに今私にできるトータルセラピーを行いました。
すると、クライエントはアプローチの最中から耳鳴りの軽減を嬉しそうに訴え、帰る時には耳鳴りが止まったと、明るい顔で帰って行かれました。
そしてさらに、クライエントを迎えに来られたご家族が、クライエントの顔が元気になり明るくなったとまた笑顔を見せてくださいました。
長々と書いてしまいましたが、何を伝えたいかというと…
“私が新しい世界に踏み出したことにより、私の周りの世界が動いた” ということです。
私が変わったから、私の元にくるクライエントが変わり、そのクライエントが変わることでクライエントの家族が変わった。
このことから言えるのは、今あなたが変えたいと思っている周りの事も、実はあなたが変わればおのずと周りも変わってくることがあるということです(*^^*)
長文読んでいただき本当にありがとうございました。あなたにserendipityが舞い降りますように♪
トータルコンディショニング SEREN 山本由佳