スッチー芸人にしてNY駐在妻                           アネーゴのブログ=アネブロ

昨晩は久しぶりに
ポテトグラタンが食べたくなった

でもホワイトソースに必要な牛乳がない
そこでレシピサイトで発見した
「ポテマヨ」に変更
マヨネーズを代用することに

ホワイトソースの手間が省けたので
その分、具材を増やすことに
「玉ねぎも入れて~♪
ブロッコリーも入れて~♪
冷ごはんも入れて~♪」みたいに・・・
(もうこの時点で「ポテトグラタン」ではない)

「レシピでは200度のオーブンで20分焼く」と書かれていた
でも結構、具材を入れてしまったので
「25分」で焼くことに

焼いてる間にダーリン帰宅
グッドタイミング☆
「もう少しで出来るからね~♪」

(25分後)

あれ?生焼け?
やはり具材が多かったせいで火が通ってないようだ
さらに20分焼くことに

「ちょっと焼きが足りないから
もう20分待って~♪」

(20分後)

あれ?チーズは溶けたけど
中の玉ねぎがフレッシュだぞい
温度が低いのだと思い
300度に上昇させもう20分!

「チーズに焦げ目付けてるから待ってー♪)

(20分後)→すでに1時間経過

あれ?玉ねぎはイイけど
肝心のポテトの中心がまだ固い!!

レシピには生のポテトを使っていたが
私の場合、他の具材を入れたことが
仇となったようで・・・

作戦変更!フライパンを取り出し
強火で炒め始めたアネーゴ

ジャッジャ炒める音に異変を感じたダーリンがキッチンに
ダ「何、作ってんの??」

ア「グラタンよ♪」

ダ「炒飯じゃないの??」

ア「グラタンよ♪」

(20分後)

テーブルにはチーズが溶け混じる
炒飯風ポテマヨグラタンが・・・・

ア「どう?」

ダ「う、うん。何か新しい味って感じ・・・」

ア「新しいってどういうことよー!素直に美味しい言えー!」

ダ「大変おいしゅうございます(涙)」

こうして壮大なスケールで作られた
ポテマヨグラタンは二人の胃に収まるのであった