朝からタモリさんの弔辞を聞いて
泣いているアネーゴです
素晴らしい弔辞でした
特に心に響いたのが
「あなたに一言もお礼を言ったことがありません。それは肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言う時に漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。」だった
なんかダーリンに対するアネーゴの態度にも重なった
ダーリンはいつでも優しい
それは媚びた優しさではなく常にある優しさ
アネーゴが悩めば一緒に真剣に考えてくれる
アネーゴが体を壊せば必死に看病してくれる
そしてアネーゴがうれしい時は踊って喜んでくれる
常にそれはあたりまえだし
あえてお礼を言うほどではないほど身近な日常である
そして改めて礼を言うなどこっぱずかしいのもあるが
何よりタモリさんが言うように他人行儀な雰囲気になる気がしてならない
しかし、タモリさんが一生に一回
赤塚不二夫先生にお礼を言った重さに比べれば
アネーゴのお礼は軽いかもしれないが
今改めて言いたい
ありがとう
そして赤塚不二夫先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます
これでいいのだ