昨日はショコラカフェでかやちゃんとランチ♪
ショコラと聞くだけで胸躍る乙女なのに
昨日はギャルソンまでが甘~いマスク。幸せ~♪

ラウンジ形式のこのお店。
昼からソファアに身を委ね
ショコラとシャンパンを楽しむことも出来る。
しかも目の前には美しきギャルソンが。。。

チョコの甘い香りを強く感じるのはなぜ?
体が火照っているからかしら??

そこにまた火を注ぐようにか
熱く温めらたソーサーに乗せられた
アイスクリームが運ばれてくる。





その美しきギャルソンは言う。
「少しアイスはとろけた方がチョコの薫りが良く
なるため、ソーサーは熱くなっております。
お気をつけ下さいませ」

きゃーーーーーーーーーーー!!
イカレたアネーゴにこう理解した。
「あなた様はもう僕にとろける程
熱くなっております。
火傷にお気をつけくださいませ」

熱い。熱い。
ワッキーの芝刈り機の勢いでアイスをたらい上げる。
熱い。熱い。

・・・・・と今までのアネーゴだったら、
火照って終わりだったが、
成長しました!!

なんとこの寄せる想いを相手に伝えたのであります!
それは帰り際。

見送ってくれる彼に、
「あなた、俳優さんの○○さんに似てらっしゃるわね」
そしたら彼はハニカミながら、渋い声で
「よく言われます」
ハーーーーニーーーーーカーーーーーーーーミーーーーーーハッ!




いた。いた。ハニカミ王子や。
そこでもうひと踏ん張りアネーゴ。

「素敵よ」

そして颯爽と店を後にしたつもりだったが、
その後向かった化粧室の柱に激突した。

夢?夢?今のは夢だったの??

その時、歯の裏に残っていた
ショコラがゆっくり口の中で溶け出した。。。