もやもやはどこからやってくるのだろう

なにを見て

なにを感じて

もやもやするのだろう

 

 

いろいろな感情が

頭の中に浮かんでいるようで

どれも捕まえることができなくて

混ざりあったのが

もやもやなのかもしれない

 

 

まわりを見ているようで

自分の中に閉じこもっていて

なにも見えていないのかもしれない

 

 

自分の気持ちが

自分の考えが

自分でもよくわからなくて

怖くなっているのかもしれない

 

 

 

 

 

頭の中でもやもやしているとき

カラダに助けてもらう

 

 

もやもやの正体は

そのまま そっとしておいて

 

 

ドアを開けて

外に出てみる

 

 

外の空気を思いっきり吸って

草木の生命に触れて

カラダで”いま”を感じてみる

 

 

もやもやをそのままに

いまの自分を味わってみる

 

 

もやもやしてても

わたしはわたし

そう思えるまで

いまを感じてみる