浮気をしたら許さない、
浮気、不倫は悪という意見は一般的によく聞きます。

独占欲、プライド、執着心、色々な葛藤があってこそ、『浮気は嫌』なのでしょうが。


しかし恋をしていた方が活力が沸いて日々が充実してくるし、幸福感もあり、
何よりマンネリ化した相手の嫌な部分に目を瞑れたり許せたり優しくなれたり、いいところを再発見できたりします。

息抜きや羽を伸ばすことを悪いとは思いません。

浮気相手に冷めてきたころに
『やっぱりこの人じゃなきゃ』
と、長く連れ添った人を愛せる瞬間が好きです。


私も
『いろんな女と遊んでみたけどやっぱりコイツが一番だな』
と思われたら本望。


人は自由を奪われたら奪った人に嫌悪感を抱くものだし、束縛される程逃げたくなります。

基本的には私達は自由です。

結婚しても自由でいたい。安定も欲しいけど刺激も欲しい。

欲張りすぎては駄目ですけどね。

節度を保って楽しめばいいと思います。

理解してくれる相手はなかなか居ないので、どうしても隠れてすることになるのが残念ですけどね。


勿論、浮気相手に本気になって日常をなげうったり、貢いだり浪費したりは許せませんが。

なぜ浮気が駄目なのか、その行為自体を許せないのか、
自分の気持ちの持ちようと価値観次第で、嫉妬や怒りなんて消え去るものです。


かく言う私も若かりし頃は、ヤキモチも妬いて束縛もして、年中『私のこと好き?』と聞くようなお馬鹿さんだったことは言うまでもありません。

独占欲に支配された重い女に価値はないと、身を以て思い知りました。
グロテスクかつ卑猥かつ汚い表現が含まれますし、特に男性は見ない方がいいかもしれません。

意外と教えてくれない出産の話。
十人十色、千差万別なので参考程度に。

尚、少子化を推進するものではありません。


いかんせん妊婦とは日に日に何かに取り憑かれたように動けなくなっていきます。
初期はつわりで気分は悪いし、落ち着いたと思えば腹がでかくて寝苦しくて夜も眠れません。

臨月は少し歩くと腹が痛くなり買い物すら一人でいけません。
毎晩なぜか腹が痛くなって寝不足です。

そのうちに腹痛が治まらなくてエスカレートしていきました。
おかしいな…、という疑惑が確信に変わるのは、腹痛(陣痛)開始から12時間くらいたっていたと思います。
数分感覚の生理痛のような痛みがきた時に思わず歩きが止まった時、

間違いないと。

生理痛で慣れているのでその強力バージョンだからどうにかなります。
痛い痛いアハハ~っと言ってたのが、ヴゥ…スーハースーハー(呼吸すら止まりそうな痛さ)になった頃病院に電話。

そんなこんなで病院についても3分おきくらいでイカツイ痛みに耐えます。

しかしそのうち痛みに便意が加わります。
知らずにトイレにこもりましたが出るのは血だけ。
ヨイ子はマネしないで下さい。

そんなこんなで助産師さんが心配して来てくれて、マタ広げる台に乗って手突っ込まれて確認されて、分娩台に乗る許可を得ます。

開脚台も分娩台も屈辱以外のナニモノでもありません。
痛いし嫌な便意と戦いながら踏ん張ったり息吸ったりを繰り返すこと2時間半、大地を裂いてデロっと出てきました。

感動どころではないです。

「やれやれやっと地獄が終わったかハァハァ」

本当の地獄はこれからである。

腹の中の残りものを出すために腹をギュウギュウ押されます。
これまた痛い苦しいドバドバ出血多量で死ぬんじゃないかと思わせる程。

「まだ押すんですか…」

「ちゃんと出さないと死ぬことだってあるのよ!!」

なぜ若干怒ってるのせんせぇ…
トイレで産み捨てちゃう人ってすげーんだな…と渦中で思っていました。

麻酔をピッピと刺され(もはや痛みを感じない)マタを縫合されました。

落ち着くと我が子と感動のご対面!

…やはり感動どころではなく、障害が無さそうでよかったという安堵と腰の異常な痛みの方が気になっていました。

カンガルーケアが終わると、さぁ病室へいきましょうと助産師。

こちとらマタに重傷を負って腰の骨にひびが入ってるかも知れないのに(そのくらい痛い)起き上がれと?歩けと?

他の産後の人より明らかに弱っていたので付き添われながら、点滴吊るしてある棒にもたれながら歩きました。

ベッドに座れないし(一応円座クッションはあるが気休め)血は溢れんばかりに出ているのがわかるしまさに地獄。

直後に出された朝食はペロリ食べました。

その日は1日ゆっくりできるけど、絶え間無く聞こえるよその赤子の泣き声で一睡もできません。
既に新生児恐怖症になります。
お金がある人は間違いなく個室がある病院にすべきでしょう。

翌日には否応なしに助産師が我が子を連れてきます。
責任感の強い私は、無理!とは言えませんでした。

正直無理でした。

無理はしちゃいけないと後になって実感しますが、皆やってるから自分にできないはずはない。 という過信は捨てるべきでした。

ろくに寝れないしマタも腰も痛いのに24時間体制のお世話、1,2時間おきに乳だオムツだと、自分は出産といういけない過ちを犯した気分になりました。
辛すぎてなんの罰だろうと思うくらいです。

退院して1週間たたないうちに投げ出したくなりました。

実家にいたので昼間は授乳以外の世話をやってもらえましたがそれでも死にかけてました。
死にかけながら、いっそ死にたいと本気で思いました。

そして妊婦の時に気付かなかった難病がわかり実家に約1年半滞在、自宅に戻り2ヶ月、今に至りました。

もう2度と繰り返してはいけないと思っています。

それでも2人目3人目を産む人の気持ちも体力も到底理解できないけど、とても尊敬しています。

産後の地獄の日々を事細かく誰かが教えてくれていれば、結婚も妊娠もしませんでした。

生後間もない子殺しのニュースは、だったら子供を産むなとか残酷な母親だと叩かれていますが、
育児に無知で覚悟もなく周りの協力を得られなかった善良な一般女性が、一番大事なはずの子を殺してしまうくらい地獄の日々だったということです。


私のように、
母性がない人
薄情な人
子供が苦手な人
自由でいたい人
世話が嫌いな人

は、よーく考えてお臨み下さい。