母からもらった「23分間の奇跡」という本。

簡単に読めてしまう本なのに、伝えていることが深すぎて、読み終わってからじわじわとやってきてゾクッとしてしまいました。

小さい頃、両親からこんなことを言われていました。
「学校で先生が教えてくれることを全て鵜呑みにしてはいけない。
自分の頭で考えてから物事を受け入れるかどうか判断しなさい。
誰かがこう言っている、みんながそうだから…これはそれが正しいかどうか判断する材料じゃない。
いつも自分で考えなさい。」

きっと両親もこんなことを言っていたことは忘れているかもしれないけれど、小さな私には大きな影響がありました。

戦争を経験した母方の祖父も同じようなことを教えてくれました。

「戦争というのは思想の教育から準備されるんだ。学校で教えていることや大人の価値観が正しいとは限らない。
違和感を感じたら意見を言いなさい。みんながそうだから…こういう気持ちが批判を消し、思想の統合を生む。
君たちの時代は、もうみんなが同じじゃなくていいんだ。個性を持って自信を持って生きていくんだよ。」

この本を読んで、こんなことを話してくれたことを思い出しました。


自分の頭で考え、自分の意見を持ち発言する。

とてもシンプルだけど、息子にはこういう力を持って生きていってほしいです。