電通総研 「情報メディア白書2010年」
テレビ 19000億円 →16000億円(17%↓)
新聞 8200億円 →6500億円(30%↓)
ネット 7000億円 →7000億円(→)
雑誌 4000億円 →3000億円(25%↓)
悲しいことに、伸びている媒体がない。
伸び市場だった「ネット」もステイ。
ネット業界も安心してはいけない。。
先日の湯川氏の記事 の通り、「人と人との真ん中にたち、情報伝達を仲介する」役割を担うメディアが減っているといことだろう。
企業が広告を出稿する時に区切っていた「メディア」という位置づけが、
音をたてて崩れている。
もう「どのメディアに出すか」
という時代は終わった。
「何をコミュニケーションしていくか」
が優先だ。
「メディア」は、コンテンツ置き場ではなく、コンテンツ提供者としての位置づけをとるのか、別の道をとるのか・・・
ユーザーやコンテンツ制作者やクライアントとどう共創していくのか・・・
そろそろ。
プライドを捨てて、
マジメに考えたほうがいい。
「クライアント」は、「メディア」に出せば売れる時代は終わったことを認識したほうがいい。
真の目的は、「ユーザーとのコミュニケーション」だ。
どうやったら、膝を突き合わせて「ユーザーとコミュニケーションできるのか」
この点については、
答えは明確だ。
ソーシャルメディアという格好の井戸端会議の場が既に確立しているのだから。。。
あとは、革新的なアイデアと自社の広告ツールとして取り入れる勇気と素直さだけだ。
「広告代理店」は、いい加減に「メディア」を売るという仕事を辞めた方がいい。
「クライアントとユーザーをコミュニケーションさせる方法」
を手段をたくさん用意して提案していくしかないだろう。。
日本の広告を取り巻く環境が変っている。
グローバル化に向けて、グローバルばかりに力を入れ過ぎず。
日本国内で、どう仕掛けていくか。
この視点も必要だろう。