普通の人と感覚が違うんだなぁって思ったので、コスメブランドの話。
広告の世界にいる人は職業によるとおもうけど・・・
午前中は金融商材の広告戦略を真剣に考えて、午後は食品業界、夜はコスメ・・・
というような、一日の中で色々な業界のことを考えないといけない。
でも案件が切羽詰ってくると、金融も食品もコスメも同時並行なんてこともよくあるわけで・・・
ランチの時間も話題は仕事のことだったりすることもある。
今日・・・というよりは今もなお続いているのだけれど、私の頭を回転させてくれたのは『コスメ』

『コスメ』と言っても色々ある。
例えば、
ディオール
資生堂マキアージュ
マックスファクターSKⅡ
DHC
他にもたくさんある。
たぶんほとんどの女の子なら、
「あそこのブランドはかわいい
」「あそこのファンデはいい
」「あそこのアイシャドウの色が好き
」というようなイメージが沸くのではないだろうか。。
これが広告となるとまったく違ってくる。
■外資ブランド
■日本ブランド
■通販コスメ
こういう分類をしたくなる。
そして・・・
■ブランドイメージ訴求型(タレントは使わずに外人モデルのみ、又はモデルも使用しない)
■タレント重視のユーザーへの歩み寄り型(えびちゃんなど人気タレント起用)
■ターゲットを絞らず誰でもターゲット、価格で勝負型(価格前面に出してインパクト勝負のタレントを起用)
こういう広告戦略にわけたくなる。
これって広告業界にいるからなんだって今日気がついた。
例えば、SKⅡのタレントが「桃井かおる」から「桃井かおる」+「小雪」になったら・・・
「小雪かわいい~」
なんて思わずに、
「ターゲットとして若い層を取り込みたいんだなぁ」
って単純に思う。
雑誌をみても
「流行ってるんだぁ~」
なんて思わずに、
「タイアップにいくらかかったんだろう。広告予算はどれくらいだろう」
って思ってしまう。
だから広告は楽しい

企業の最大の目的は「物を売る」ことなんだけど、
このために『ユーザーとどうやってコミュニケーションをするのか』を考えなくてはいけない。
それこそが正に広告戦略だったりする。
ネットのリテラシーが高まる中では、企業は意図しない「口コミ」という形で勝手なコミュニケーションが行われてしまうけれど、
それをも広告にしたてあげようとするのが広告業界なわけで・・・
世の中のすべてのものを本当の意味で有効的に使える広告をするのなんて、
きっとまだまだ先の将来なんだろうけど、
それに近づきたくて広告屋は日々頭を悩ませて考え続けるのです。
そして、今日という日はまだまだ続くのです。。