ちょっと真面目に、マジに広告について色々考えなきゃいけないなぁって思った。
そして私は、私らしくWebでは完結し得ない広告というものを知っているものとして、
Web完結思考を食い止めなくてはいけないと思う。
先日リリースされた

Yahoo!ダイレクトレスポンス行動ターゲティングを開始
ここで重視すべきは、
広告露出した0.01%の人じゃなくて、それ以外の人たち。
「ポストインプレッション効果」と呼ばれるそれは、
やっぱり広告代理店にとって都合の良いものかもしれない。
そして、総合代理店は今まさに、Webだけで完結されないポストインプレッションを図ろうと頑張っている。
博報堂の動き
電通のクロスイッチ
に象徴されるように・・・。
彼らからしてみれば『マスだけでは完結することができない』ということに気がついたということなんだと思う。
だからネット広告の市場も早く気がつかなきゃいけない。
「Webだけをみて一日を過ごすユーザーは少ない」ということを。
話を戻して「ポストインプレッション効果」の話。
いつも思うのは、広告をクリックした0.01%と広告に接触した99%の人は、どちらも一般大衆のわずかだということ。
結局Yahoo!のブランドパネルといわれる看板商品を2000万imps/1200万円以上を出して購入しても、リーチされるのは1000万人。
その内の0.01%の人の行動(ポストクリック)と99%の人のその先の行動(ポストインプレッション)を追ったところで、
1.2億人のうちの1000万人の行動でしかない。
そして、ネットを使っているのは、1.2億人のうちの6000万人くらいだということを知らなくてはいけない。
だから、すべての広告活動をWEBで完結できるなんて甘いことを考えてはいけない。
ユーザーなんて、朝起きてからテレビをつけた瞬間に情報に強制的に接触させられるわけで、
電車乗っても、新聞読んでも、モバイル見ても、ネット見ても雑誌読んでも、友達と話してもあらゆるところで情報に追いかけられている。
この広告のむなしさと情報なんかそこら辺にあふれているということをしっかりと理解した上で、
ポストインプレッションとポストクリックをうたわなくてはいけないんじゃないかと思ったする。