セレモニーが始まる前に、こんな感じに予定が配られます。バッグに入っているのは、ハーブのお花。セレモニーの最後にカップルがバージンロードを帰って行く時に、二人にふりかけまする。
右側が新婦さんのお友達のブライド・メイズ。普通は、同じ色のドレスを着るのですが、私の同僚のサラは、アーティストでもあるので、やっぱり、サラらしいおしゃれなブライドメイドのドレス。
サラがビンテージ系のお洋服が好きなので、ブライドメイドのドレスの柄もビンテージっぽい感じでそろえてて、一番左の、右から３番目のドレスが欲しいわ！と思いながら見ておりました。かわいいっしょー
こちらは、男性陣のグルームスメン。
セレモニーの裏手には、川が流れていたり。
コロラド＆マウンテンの雰囲気モリモリ！！
セレモニーは、午後の４時から始まり、１時間程度。そのあと、１時間半くらいは、お外で歓談の時間。で、その後、６時近くなってから、下の写真のパーティー会場に移ります。
コロラドは、今頃の時期でも夕方の８時近くまで明るいし、午後の４時とかもとっても暑いので、セレモニーも午後などに始まるわけです。
パーティーの各テーブルも、やはりマウンテン風な雰囲気満載。色々な形＆色の花瓶は、旅行好きな新郎＆新婦が世界中を旅行した時に集めたもの。帰りには、出席者は、好きな花瓶とお花をお持ち帰りする事ができました。
それに、お席には、旅行に行った時の二人の写真がフレームに。このフレームもお持ち帰り可。
ちなみに、私が持ち帰った花瓶＆お花は、下のものです。この花束もハーブ＆山系な感じ。うちには、この花束からのミントの香りが漂ってましたです。花瓶も、サラの好みなビンテージな感じ。
もちろん、真ん中はダンスフロアー。
二人は、ブルーグラスという、アコースティックなサウンドが好きなので、セレモニーの時の音楽も、クラッシックのアンサンブルでなく、ギター＆フィドルの組み合わせなサウンド。
サラ＆ダン
二人のファースト・ダンスに引き続き、娘＆パパ、息子＆ママのダンスがあって、その後は、こんな感じに出席者もジョイン。
で、その後は、まあディスコ状態で、最後まで盛り上がりまくり。
日本の披露宴とか２次会のパーティーには、終わりってのがあって、最後みんな来てくれてありがとーって感じで終わりますが、個人主義なのか、こちらは、こういうダンス状態になると、帰りたい人は、さっさと引き上げていきます。
二人は、次の日にギリシャにハネムーンに行くので、パーティーは、１０時頃までだったかと。私たちは、たぶん９時半くらいに帰ったと思います。
忘れる前に、こちらがリビング・ウェルで一緒に働いていた同僚たち。今でも仲良しなのです。
サラを入れて、ボルダーテーブルのみんなで一緒に。
そうそう、参加者のドレスも日本よりももっとカジュアルな感じですよねー。これは、たぶん、コロラドという場所ゆえというのもあるかと思いまーす。
ハッピー・エネジーのシャワーをあびて参りました。
日本で描く海外ウェディングとは、ひと味違った、コロラド風のウェディングも美しいでしょ。