有楽町西武が年内で閉店するとTVニュースで知り
ビックリしていたら、ナント、京都の四条河原町阪急も
今年の秋に閉店すると
どちらも都心の一等地なのに
「四条河原町阪急は若者をターゲットにしていたが、
売り場面積が小さく、若者の百貨店離れで売り上げが・・・」
と社長のコメントが流れていましたが、私からすれば
買いたいと思う物が無い のが原因だと思うのですが。
洋服はほとんど梅田のデパート(阪急、阪神、大丸)で
することが多いのですが、この秋冬はホントに欲しい物が
全くと言っていいほど無かったです
どこも、若者向けカジュアルが多く、私たち世代()が
仕事に着て行けるような洋服が無いのです。
このご時世、結婚しても(しなくても)働き続けている女性が
多いのですから、30代、40代、50代向けの、
安過ぎず、高過ぎず、カジュアル過ぎず、仕事に着て行けるような、
そこそこオシャレな物があれば売れると思うのですが・・・
少なくとも私のまわりの人たちは皆同じ意見です。
百貨店業界の皆様、どうか頑張ってください
(余談ですが、梅田阪急は社員教育からやりなおしたほうがいいかも。)