世間のGWムードを尻目に絶賛繁忙期のきゃめろんあせる

本日はフツーの休日だけど回覧板回しのついでに少し近所をお散歩。
雑木林のなかで野性味溢れる桜がなんかカッコ良かった桜

小学5年生のとき突如として発症した花粉症はやはり今年も
目覚めてしまって只今鼻水ジュルジュル&お目目カイカイな
日々を送っておりますチーン
側弯症以外は至って健康体の神に花粉症や果物アレルギーの
辛さを話したけど「そんなんなる!?」と不思議がられる。。。

 

全国の花粉症やその他アレルギーでお悩みのみなさんDASH!
共に今世を生き延びましょうっ。

でね。
昨年末くらいからきゃめろんの職場の部署に新たに入職してきた人や
他部署から移動してきた人が数名いて、それまでは顔ぶれも変わらず
まーまー皆さん大人なんでバランスとって上手くやっていたところに
「んー。なんかイヤな予感がする。。。」ときゃめろんの危険人物レーダーが
反応するルーキーが2~3人。

そのなかのひとり。
Z世代のメンヘラ女子が最近加速度的にその自我を職場で炸裂させていて
困っているのですあせる
まー、他のZ世代も出勤・退勤時に挨拶なんてしないし、先輩たちから
「おはよう。」「おつかれさま。」と声掛けられてやっと(面倒くさそうに)
返事をする始末滝汗
「あいさつは義務じゃねぇだろ?強要すんなや。」と思っているZ世代、
どの職場でも多いみたいっスね~チーン
他の年配スタッフさんはこの態度にお怒りで、派遣会社の営業マンに
「あいさつしないとはどういうスタッフ教育してるのか?!」とクレーム。
きゃめろんはZ世代はもはや宇宙人だと思っているし、社会をナメてると
結局後々困るのは本人だし、もう100回くらいこっちから
声掛けても己からあいさつしない人間に無駄な労力や精神を使う気持ちも
無いので放置してますw

きゃめろんも若い頃はきっと年配の人たちからしたらクッソ生意気だったに
違いないゲラゲラ
親や目上の人たちから指摘されて素直に「このままでは人間的に成長できないかも。」と自主改善する人と「うるせー。」といつまでもおこちゃまな社会人を貫く人で大きな差が出てしまうのは避けられない。
その時になって慌てふためいても誰も手を差し伸べてくれないことをご覚悟下さいませウシシ

そのZ女子(と呼ぶw)は自分は他の新人より仕事ができると自己評価しているらしく
同期の同じくZ世代スタッフさんや自分より仕事の能力が劣っていると勝手に
評価しているスタッフさんのことをきゃめろんに愚痴ってくる。
でもきゃめろんから言わせれば、、、



です。ハイ。
あなたがやれてないこと、気付いてない事、まだまだあるし
それをあなたが愚痴っているスタッフさんが見えないところで
やってくれていたりフォローしてくれてること、いっぱいありますよ。

そう思いながら部署みんなの話の聞き役の立場であるきゃめろん。
若い頃は自分話が多かったからそれでいろいろ失敗したり
関係が悪くなってしまった経験から学んで人の話を9割聞くことが
結構大事だと実感。
そして傾聴の技術というか人の話を聞くことは自分もまた勉強になったり
戒めになったりで、今は趣味になりつつあるゲラゲラ
そんな立ち位置なので本当に昔より周りに人が集まってくるようになって
みんな仕事以外の話もどんどん話してくれるので、実はパーソナルスペースは
広めというきゃめろんにはキャパオーバーになることもあせる
だから休日はほぼひとりで過ごして、なんなら一日言葉を発することなく
エネルギーチャージしているww

だが。
Z女子とふたりで組んで仕事をしている時、ずーーーーーーっと
自分が嫌いだったり見下してるスタッフさんたちの悪口や愚痴を

聞かされているとさすがにこっちのメンタルがおかしくなる。

「今度上層部が密かに査定をして仕事できない奴らは辞めさせる方針で
動くという情報を派遣元の担当が言ってたんですよー。
(これは他のスタッフさんも言ってた)
○○さんと△△くんもクビになればいいのに。。。ニヤリ

「○○さん、私よりずっと前からこの部署で働いてるとは到底思えない
使えない人ですよねー。その割に意見ばっかり多くて全然仕事できていなしw」

その時の彼女の顔はもう悪魔に憑依されたように邪悪になっていて
怖いくらい叫び

そして更に問題なのが、その止まらないお喋りにどんどんテンションが
あがって音量がMAX状態になってその言われている側のスタッフさんにも
モロ聞こえしているのですあせる
きっと自分では己のその状況を俯瞰できでいない。
ここまでくるともう精神的に問題があると思う。

彼女は家庭の事情で若くしていろいろ苦しい幼少期を過ごしている。
特に親御さんの愛情をあまり受けられず一時期は児童施設で生活していたと。
きゃめろんに対して「良く話を聞いてくれるし仕事も親切に優しく教えてくれるし
仕事も出来るから大好きなんですっラブラブ」という彼女の評価から度々告られるのだけど、
こういった歪んだ人間関係を求めてしまうのはバックグラウンドに甘えたい時期に
甘えられなかったという事情もあるのかもしれない。

 

 

同世代の友達がほぼいなく、仲良くなる人は年上のひとばかりという彼女。
「(同世代は)精神年齢が低くて子供っぽくて合わない」というけれど
実はそうじゃないのだと思う。
年配者は若者が何か間違ったことをしたり「やれやれ。。。」と思うことがあっても自分にもそういう時代があったしいずれ学ばなければならいことも知っているから大目にみてくれたり優しくなだめてくれたりと寛容な対応をしてくれることが多い。
親子でもないかぎりそうそう叱ることもない。
その環境が彼女にとっては居心地がいいだろうし、愛情を受けていると錯覚するのではないのかな?
同世代はそうはいかない。
同じ目線で相手を評価したり批判したり案外シビアにお互いを見ていると思う。
そういう意味では彼女もまたまだ精神年齢は高いとは言えない。

彼女の生い立ちを思うと今まではあまり諭すようなことは言えなかったけど、
自分の母親のことを「あの女」と呼び自分はこんな人生を生きてきたから
結婚してもきっと上手くいかないだろうし子供も大事にできないだろう。
なにより自分のこの不遇な遺伝子を遺したくないと言ったときに

「私は両親のもと生きてこられたけど、あなたが子供の時に味わった苦しみは確かにあなたのせいじゃないし
きっと辛かったと想像できる。でもそのことをずっと未来に抱えているともっと辛くなっちゃうと思う。あなたはあなたの人生をつくっていいのでは?」とおせっかいながらも伝えた。

生れてからずっと幸せな人生を送ってる人なんてどれだけいるだろう?
みんな何かココロに傷を抱えて生きているわけで。
自分が傷ついたから誰かを傷つけていいわけではない。
そこはZ世代だろうが昭和世代だろうが関係ない。

「自分は好きな人と嫌いな人の対応があからさまに違うんですよ。」
笑って彼女は言う。

うん。それは自由だけど嫌いな人から学ぶことのほうが案外大きかったりするのもで。
人間アレルギーの抗体はそういったものから精製される。

きゃめろんのことは自分を否定しないから好きってだけだと思うな。
今後あまりにも過ぎるようであればきっちり言います。

 



see you...