どーも(・∀・)/
久々の更新
いやいやホントに忙しいというか、一日あっという間に
過ぎてゆき自分でも
「あれもう5月終わったの?エッ?もう6月??」
ってなってもしかしてタイムワープしてるんじゃなかと
疑ってしまうほど、、、ww
その間もチラチラとみなさんのブログを拝見しては
ピンポンダッシュしていたのですが(笑)
みなさん色々ありつつもお元気そうで何よりですっ
きゃめろんは体調が良い日もあれば「あれれれ?」と
不調の日もあって、それはお天気にも大きく左右されるのだけど
本日の北の大地はまさしくTHE低気圧でなんとも言われぬ
倦怠感が全身を包み込んでおりますが、自然界からのストレスは
人間の力ではどうにもならないので受け止めるしかありませんな
先日は部署のリーダースタッフさんとふたりで仕事をしたのだけど
彼女は複数人でいる時は明るい話題しかしないし、誰かが誰かの
ことを愚痴ったりしたら「うんうん。」と聞き役になりながらも
ちゃんと愚痴られてる人のことも「でもあの人はこういう良いところも
あるし、あなたのこともフォローしてくれてるじゃない?」と
どちらのこともしっかりフォローするデキた人なのだけど、
この日はストレスがたまっていたのかはたまた実はそれが本当の
姿なのか、会社への不満や「あの人って~」「この人って~」と
ネガティブなことばかりをきゃめろんに話してきて、それが
エンドレス状態に。。。
きゃめろんは職場では極力聞き役に徹するか、話の輪に入らないか
ポジティブ(笑い話)な話しかしないと決めて実践しているので
きゃめろん=話を聞いてくれる人というポジション。
(実際にスタッフさんたちにそう言われていますw)
だから余計他の人には言えない愚痴も言ってくるのかなぁと。
それでも職場では口は超災いのもと。
きゃめろん:「最近防犯カメラ?監視カメラ?が新たに数か所設置されたんですよ。
今のは音声も拾えるカメラもありますからねぇ」
リーダー:「(新たな監視カメラを発見して)あ!ホントだ。あんなところに。
でも聴かれて悪いこと言ってないし。全部本当のことだしね。
むしろ社員の意見聞けって感じw」
まーまーまー
気持ちはわかるけど、わざわざ火種を作ることしなくても。。。
そこできゃめろんはリーダーの趣味の話やどこそこのソフトクリーム屋さんの
なんちゃらアイスが超絶美味しいからこの夏食べてみてください!とか
極力楽しくなる話を振るもあまり乗ってこないリーダー。
結局「さっきの話なんだけど~」とやっぱりネガティブな話題へと
引っ張っていきました
他のスタッフさん数名もきゃめろんが以前いた部署の人たちのことを
「○○さんってなんで部署移動したの?」
「○○さんっていろいろ問題あるって聞いたけどどんな人なの?」
等々どうでもいいことを訊いてきたりして、「よく知らないッス。」と
答えても勝手その人のなかで推測して事実を捻じ曲げているところが
あったりもして。
「きゃめろんさんって口堅いねぇ」と何故かいい人ぶってる感を
抱く人もいるw
女子の世界。
男性諸君が想像しているよりはるかに地獄絵図ですぞ
(そんなこんなで職場の退職者続出に歯止めが効かず。
今週はお隣の部署、女子スタッフ2名急遽退職)
さて。
3月まで一緒の部署で(10歳くらい年下だけど)センパイだったメンズ社員さん。
(現在は同じエリアだけどお隣の部署へ移動)
色白でほっそりとしていて物腰柔らかでちょっとソプラノボイスで
一見、西洋×東洋のハーフ?と思うくらいの透明感満載の
THE草食系メンズ。
【リリー&ダッシュ】のオースティン・エイブラムス(ダッシュ役)を
和製にした感じ。
そうそう。
喜怒哀楽の感情表現があまり表に出るタイプではないのだけど
なんだかめちゃ気が利く人できゃめろんがちょっと困ったなぁと
思っているとスッと来てフォローしてくれる。
もちろん他のスタッフさんに対しても。
だからきゃめろんは秘かに【神】と呼んでいましたww
いやでもホント自然にベストタイミングで助けてくれるから
きゃめろんも【神】がひとりで困っている感じの時に
サッと行ってお手伝いしたりしてました。
まー、これは人として当たり前というかきゃめろんのポリシー
だからね
初めは向こうもきゃめろんがどんな人物なのかわからなかった
からだと思うけど、ちょっと塩対応だった【神】。
でも一緒に働くうちに関係は良くなっていきました。
部署のメンズスタッフさんたちは(ひとりを除き)
ちょっと引くくらいレディーファーストなジェントルマンばかりで
あまりのお気遣いに「大丈夫ですあまり私を甘やかさないでくださいね」と
可愛げないことを言ってしまったことがあるきゃめろんですww
まー、この部署の女子スタッフさんたちはいい意味でも悪い意味でも
甘え上手
メンズスタッフさん達に何か助けてもらっても
「男だから当たり前でしょ」って感じでお礼も言わないのを見て
きゃめろんは配属された当初ビックリしましたわ
そして1か月前くらいかな?
【神】がいつものソプラノヒーリングボイスできゃめろんに
こう言いました。
神:「いやぁ、なんかきゃめろんさん、ほっとけないんだよね。」
きゃめろん:「・・・・・あー、私まだ(この部署に移動して3か月の新米で)
ひよっこですからねぇアハハハ~」
神:「そういう意味じゃないんだよなぁ。ちゃんと言わないとダメ?」
きゃめろん:「えっ?!私、なんか(業務上致命的ミス)やらかしました」
神:「・・・言わせる(笑)?」
ここまできてもきゃめろんはさっぱりわかりませんでしたww
その後めちゃ困りながらもご自身の胸の内をポツリと
ひと言ではあったけどココロのこもったひと言を下さいました。
もし。
もし、きゃめろんがフリーだったら【神】の差し出した手を
握っていただろう。
いや、、、手は2本あるじゃないか。
ひとつはだりん。
そしてもうひとつは【神】。
いや、
いや、
いや、
いや!!
違うだろよ!!
そんな究極の不可能なミッションをコンプリートできる
わけないやろっ!!!
なんかこう、、、急に、それも人生後半戦というか最終コーナーくらいで
突然訪れたモテ期に理性と感情がバグっちゃってんだろなー
人の気持ちをいたずらに扱ってはいけないよね。
ましてや世界人口80憶4500万人もいるなかできゃめろんを
見つけてそのココロに住まわせてくれている人の優しさを。
ハァ~
あまりに急なことでその時はちゃんと説明できなかったし
それぞれ忙しくて話をする時間もなく今日までズルズルと
きたけど思わせぶりほど罪深きことはないので、そろそろ
お返事せねば。
さて、なんて言ったらよいのだろう。。。
にしても、日本の教育のなかでよく親が息子に言うのが
「女の子には優しくしないとね。」というのがありますよね。
きゃめろんも兄ィがいるので子供の頃ちょっとした小競り合いが
きょうだい間であると、「お兄ちゃんは男の子なんだから
女の子(きゃめろん)を叩いちゃダメ。優しくしないと。」と
言われてたなぁ。
そのとき子供ながらに「フフン。あたちは女の子だから
ちょっとお得だわ~」とちょっとズルい顔になってたw
今思えば兄ィは悔しいというか納得いかないこともあっただろうな。
でもやはり男子のほうが生物学的に力は強いし女子への優しさは
いずれは自分のためにもなる(やはり“優しい”は普遍的な最強モテ要素)。
先日仕事帰りにエレベーター前にだりんがいたから
コソっと声を掛けようと思った瞬間、マダム主任がスタタタ―ッと
だりんに駆け寄り左腕に自分の両手を絡ませ
「○○さぁんおつかれさまですぅ」とワンオクターブ
声を上げ部署の報告
「○○さん(だりん)、もう、優しさのかたまりだからぁ~」
そこには、、、
な、きゃめろんとのビッミョ~な空気が(いや、邪気かもw)
漂っておりました。。。
see you...