久しぶりのハワイネタですね~~~
(旅行とかの写真が上手くアップできないので、お待ちいただく間にお付き合いくださいませ、、)
最近良くコメントをやり取りする、両親と離れてお嫁にきた
仲良しブロガーさんの参考になれば、、、と
突然ですがこの記事を投入してみました〔笑〕
ダンナとハワイの旅行の計画中に、ケンカになっても、私が譲らなかったこと・・・
中日を一日自由にしてくださいということでした
同行者は3泊5日で、私達は6泊8日のハワイ挙式でしたが
費用のところでも軽く触れたように、同行者は、個人負担の
御祝儀辞退にて、ハワイ挙式の同行してくれています
これを全部全部一緒に私達の行程で振り回していいものかのか。。。。
ココが結構悩みました
ってか、私は、最初から中日は自由行動にしようと考えていました
私人との考え方の違いで、主人は折角ハワイまで挙式の参列してくれていて
一緒に楽しいコトを沢山したい!!という、サービス精神が旺盛なたタイプです
すっごいありがたいし、基本その考えは大好きです
でも、私は、そうは言ってもみんな大人だし、やりたいことはみんな一緒では無い
一日くらいは自由にしたいと思っていました
コレはあくまでも私の価値観ですが
ダンナのご両親とウチの母親は顔合わせでハワイの前に一度会っていますが
姉と、だんなの弟さんは初対面です
私達含め、みんなハワイは今回の挙式が初めての上に、
だんなの弟さんは、今回が海外デビューです
だんなの家族は結構アクティブで、楽しいコトを満喫したいタイプ
ウチの母親は、意外に細かい買い物とかで楽しむタイプ
ウチの姉の当時3歳の甥っ子は、時期的にも甘ちゃんで、男の人が
ちょっと怖い時期でした
(ほら、ウチのだんな、体格も大きいし大人だし、子供に泣かれちゃうの・・・・・)
私は、基本はだんなの実家に考え方は近いし、だんなの実家も大好きです
到着日(2日目) 昼ホノルル着で、ホテル着から4時間後にビーチハウスで顔合わせディナー
3日目 挙式日 朝から挙式、16時までレセップション
5日目 ダイヤモンドヘッド、KCC朝市、15時には帰国準備
この日程はすでに全員での行程が決まっています
そんな状況でずっと一緒なのはいかがなモンかしら・・・・と
後は、広島と横浜の生活で、ウチの母は女の子2人ともこっちにお嫁に出していて
やっぱり寂しいんだよね。。。。
みんなが居たら言えない、ウチの母のちょっとした話とかを聞いてあげるのも
コレはコレで親孝行なのかな、、、、 と思っていました
中日の4日目に、何がしたい?とのハナシで、ウチの母はまんまと
”ちょっとスーパーに買い物とか、ゆっくりでいいじゃない?” と・・・・
予想的中。
やっぱそういうことだよね・・・ と思いました
だんなの実家は、パールハーバーや、クアロアランチの予定で
3歳の甥っ子が楽しいから是非といってくださいましたし
たしかに3歳の甥っ子に大人の事情で買い物とかに付き合せるのは・・・と
悩みましたが、私的には甥っ子に対して、初めてのハワイで3歳で、
知恵熱とか出しちゃわないか、楽しいから興奮して疲れとか出ないか、
初対面の大人の人だらけの中で、気疲れしないかが心配でもありました
姉は姉で、大人と子供のペースがやはり違うので、全部甥っ子のペースになることに
少なからず引け目も感じていましたしね
事実、3歳ながらに、甥っ子はハワイは日本ではナイとわかるようで
置いていかれたらまずいと本能で解るようで、姉と常に手をつないで
睡眠もいつもよりも浅いようで、姉にぺったりでしたから・・・
今だから言える話、別行動の提案はちょっと悩みました
やっぱ、ダンナの家族にもいい嫁って思われたいし、みんなでドライブや
牧場やアクティビティーも魅力で、一理あるし・・・・
コレが全部同行者も私達の負担で招待なら、一緒に、、、って言えますが
でも、私は多少嫌われてもいいけど、別行動にしましょうと
ダンナとしっかりけんかして、私の口からから、
主人のご両親に私のわがままで別行動したいと言いました
帰国してブログとかみたら、意外に中日は、こう言う家族も居るようでしたよ
一度、ちゃんとケンカして自分の意見をぶつけて出した結論に対して
後々までブチブチ言わないのが、ダンナの一番いいところです
それどころか、挙式当日の夜、今夜は姉と母の部屋で寝てきたら?と
自ら気遣ってくれて、一人寝を選んだダンナは本当に素敵でした・・・
ものすごく私の中で株が上がりましたね
いくつだといわれそうですが、中学生の時に授業の教材の一環で学んだ
シカゴの ”HARD TO SAY I'M SORRY” の歌詞もあるように
Everybody needs a little time away.
誰だって少しくらい離れている時間が大事なんだ
って歌詞が、中学生ながらにものすごく心に沁みて、落ちてきました
この沁みた感覚、野生の感覚は大事にして良かったのかも知れません
万人ウケの選択肢ではないかも知れませんが
コレもひとつの選択肢かも知れないと思っていますよ
後、コレは本当にぶっちゃけで書きますが、リゾート挙式の場合は
新嫁の親は、挙式がなんていったってメインで、挙式関連が第一優先で
新郎の親は、挙式と旅行が半分くらいの温度感覚って思ったほうが
正解かも知れないですね (多少の誤差はありますよ??)
この温度感は、当の新郎新婦にもおなじ割合で言えるのかもですね~~
そういう温度感も視野に入れて準備した方がいいのではないかと思います
ウチの母は、1日、私と姉と、なかなか会えないかわいい孫(甥っ子)と
べったりで過ごせたことは相当満足だったようです
1月の私たちだけの食事とか、こういう時間があったので、今はだいぶ
”嫁に行ったんだし、ダンナのことや、ダンナの家族を優先しなさい”と
言うようになりました
私は、比較的自由にさせてもらって、(と言うか、私にまで手がまわらなかったんですよね)
自分の人生は結構自分で決めたし、親の愛情の分量としては、
私が一番少ないんだろうと自覚がありますが、冷めた言い方ですが、
そんな娘でも、やっぱ可愛いんだな、、、、 と思いました
結婚式って、ある意味、親の卒業式って間違ってナイと思いますし
親のためにも、すべき親孝行のひとつなのかも、、、って
コレをひしひし感じた出来事は、別記事で書こうと思っています
しかし、フォト、映像関係に関しては、
最初は新婦さんが楽しみでお金かけたーーいってのを
準備中はダンナが、苦虫つぶしたような反応でも
いざ、当日は、新郎さんのほうが楽しくなっているパターンが多いようです
それでも、うちはビーチで、撮直しもしたので、十分だねって反応でしたけどね
映像関係は、ちゃんと相談して了承は必要ですが
しっかり新婦さんはこだわった方がいいですよ
ちょっとしか映像を入れなかったら、新郎さんが物足りなくなることが多いようです〔笑〕
このあたりのお話も、マタゆっくり書いていこうと思っております