いやはや・・・・
本当にすみません
忘れかけていた結婚式ネタです
マルセイユ石鹸も着けたしプチギフトはどうしょう、、、、と少し悩みましたが、
私達は席の関係で、テーブルラウンドは、キャンドルリレーだけで、テーブルフォトもしてないので
最後、1人ずつちゃんと挨拶が出来るようにプチギフトは用意しようとの話になりました。
主人は可愛い大きな飴玉でいいよって。
私は最初、プチギフトは何か置物とか、使えるものがいいかなと考えて
私は可愛いシルバーの犬の形の箸置きとか良いかなと思いましたが、主人の鶴の一言。
甘い、手軽なお菓子がいいと。
了解です
散々私のやりたいように、結構私の思い通りにも出来てたしここはすんなりOKで。
最初はテレビで紹介された、2人の似顔絵の金太郎飴にしようと思いました。
金太郎飴本舗です
http://www.kintarou.co.jp/bridal/detail.shtml
ただ、意外に費用がかかります。
100個からで6万からです ひとつ600円計算になります
もっと数があったらいいのですが、私たちは80名から90名の間だったので・・・。
可愛いし、オリジナリティーあるし素敵なので悩みましたが・・・。
MAX400円で計算してました。正直少し予算オーバーです
ウェルカムボード的なプチギフトも考えましたが、
私達、受付にウェディングツリーと内緒の寄せ書きで、場所を取るだろうと
私はエッジングミラーボード諦めた位なんで、絶対置けないよね、、、と。
定番はドラジェですよね、一応、調べてみました
アーモンドドラジェ
アーモンドの実を砂糖でコーティングしたお菓子のことで、
日本ではゲストのお見送りなどで配るプチギフトとして人気です。
もともとは紀元前二世紀、ローマの貴族であるファビウス家が
結婚の内祝いや子供の誕生祝いとして町中に配ったのが始まり。
アーモンドは枝にたくさんの実をつけることから、
古くから「子宝にめぐまれる」と言い伝えられており、
お祝いごとには欠かせないお菓子として愛されてきました。
ヨーロッパでは「幸福のため」「健康のため」「富のため」「子孫繁栄のため」
「長寿のため」との願いを込めて5粒を包むのが一般的です。
とのことでしたが、主人は甘いものだったら何でも好きだけど
私は正直、コレの美味しさが良くわからなくて、、、、、 スミマセン
プチギフトはすぐに食べれる口直しの甘いもので、またもお得意のネット検索して
色々なものを発見しました。
トップブライダルは本当に可愛いし、リーズナブルでした
http://www.topbridal.co.jp/SHOP/37229/38082/list.html
本当は私が選びたかった箸置きとかもあって、サイト見てて楽しかったです
ハートの可愛いおせんべいやクッキー
チョコや金平糖。
主人は可愛い飴玉で良いんじゃないの??って感じでしたが
1人100円~250円くらいの予算で、もう少しランクあげようよってお願いして
プチギフトらしく、名前とかも入れれるものを探しました。
肝心のこれはサイトどこだっけ、、、。
割れやすいものは縁起でもないので、
おめでたい金平糖にしました。
金平糖は結婚や出産などの慶祝用途や、
神社や寺で祈祷した際の授与品の一部として利用されることもあるそうです
由来を調べたら
金平糖は常につきっきりで火加減を見ながらコツコツと回転鍋(銅鑼)を回し、
その日の気温や湿度も考慮に入れ、職人が長年の経験と勘で作り上げていきます。
一度失敗すると、形のいい金平糖ができないとか。
小さいものでも一週間、大きいものになると半月以上、
そうして多くの時間と愛情を注ぎ、手作業で作り上げられるのが金平糖です。
金平糖が伝わった時期については諸説がありますが、
1550年頃ポルトガルより伝えられたとされています。
新しいことが好まれるなか、金平糖はそのつくり方を変えることなく作り続けられています。
そんな金平糖がいつしか人生になぞらえるようになり、
『たゆみのない時間(とき)を重ね、人生を育む』といった意味合いで
結婚式の引き菓子やお祝い事の品として使われるようになりました。
そんな理由からか、皇室での御引き菓子も金平糖が多く利用されているとのことでした
おお~~!!
ちょうどいい!!ということと
金平糖ってあんまり手がべたべたしないし、そのまますぐに食べても
問題ないよねって感じですごく良かったですよ~~
ちゃんとメッセージと日付と名前も入れて貰いましたよ
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