| ラスボラ・エスペイ |
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東南アジアに分布するコイの仲間です。
体側の模様が目を引く魚で、大人しく混泳には最適☆
状態よく飼い込まれた個体は体色に深みが出て、より美しいオレンジ色になります。
(ちなみにうちは12匹中5匹がその状態。まだまだです)
3種とも、弱酸性の軟水で飼育すると発色が綺麗になるみたいです。
体側の模様が目を引く魚で、大人しく混泳には最適☆
状態よく飼い込まれた個体は体色に深みが出て、より美しいオレンジ色になります。
(ちなみにうちは12匹中5匹がその状態。まだまだです)
たくさんの種がいるラスボラの中でも、このエスペイにヘテロモルファ、ヘンゲリを加えた3種は見た目がよく似ています。
①ヘテロモルファ:古くから流通しており、以前は『ラスボラ』と言えばこの種を指していたほど のラスボラの代表格です。 体側後半には三角の模様があり、その形から“バチ”とも呼ばれています。 ②エスペイ:ヘテロモルファよりも体高が低く、バチ模様もシャープです。(写真の魚) 3種中、もっともオレンジ色が濃くなります。 ③ヘンゲリ:エスペイに形は似ていますが、オレンジの発色はバチの上にライン状に入るのみで、 他の部分には透明感があります。①、③を飼育してないので写真がありませんが、特徴・見分け方としてはこんな感じでしょうか。
3種とも、弱酸性の軟水で飼育すると発色が綺麗になるみたいです。
我が家では90cm水槽のパイロットフィッシュとしてお迎えしましたが、ネットで得た情報通り水質への適応が高く丈夫なので、1匹も欠けることなく12匹が今も健在です。
「パイロットフィッシュといえど死魚を出したくない!」という方には最適な種だと思います♪
「パイロットフィッシュといえど死魚を出したくない!」という方には最適な種だと思います♪
≪ラスボラ・エスペイ≫
●体長:3~4cm
●水温:22~28℃
●水質:弱酸性
●餌:人工飼料
●水槽サイズ:30cm~
●体長:3~4cm
●水温:22~28℃
●水質:弱酸性
●餌:人工飼料
●水槽サイズ:30cm~