今日の面白携帯グッズはコレです☆ρ(ρ・∀・*)

なにやらゲームのコントローラの様だけど・・・と思ったあなた!
大正解、その通りです。
最近の携帯電話は、スーパーファミコン程度のソフトなら軽く動作させられるスペック(性能)を持つようになりました。
当然のように、そうしたスペックを生かしたゲームも沢山作られていて、中には市販のゲームタイトルをほとんどそのまま移植した様なものまである程です。
しかしシミュレーションやアドベンチャーやパズルといったゲームなら、携帯電話に内蔵の数字キー等でも割合軽快に操作できるかもしれませんが、シューティングゲーム等、アクション性の高いソフトや、必然的にプレイが長時間になるRPGを携帯でプレイしたい時などには携帯電話のキーでは些か使い辛いものがあるのも事実です。
大正解、その通りです。
最近の携帯電話は、スーパーファミコン程度のソフトなら軽く動作させられるスペック(性能)を持つようになりました。
当然のように、そうしたスペックを生かしたゲームも沢山作られていて、中には市販のゲームタイトルをほとんどそのまま移植した様なものまである程です。
しかしシミュレーションやアドベンチャーやパズルといったゲームなら、携帯電話に内蔵の数字キー等でも割合軽快に操作できるかもしれませんが、シューティングゲーム等、アクション性の高いソフトや、必然的にプレイが長時間になるRPGを携帯でプレイしたい時などには携帯電話のキーでは些か使い辛いものがあるのも事実です。
そうした声を受けて出るべくして出たのがコレ、『ezplusコントローラ』です。
このコントローラの各ボタンには、実際に携帯電話に内蔵された十字(←↑→↓)キーと、決定、クリア、ソフトキーなどが、そのまま割り当てられています。
「携帯でゲームも手軽だしやってみたいけど、操作性が・・」と少し躊躇していた自分にはなんとも魅力的なアイテムでした。
しかもコントローラ中央に携帯を挟み込んで使用する事ができるんですよ、コレ。
そうして合体させると、ゲーム専用機さながらの形状になるんです。
実は以前からこの製品の存在は知っていたものの、どこを探しても見つからなかったのですが、つい最近ネットで発見する事ができたのです。
しかも新品!迷わずゲットしちゃいました。
いーじーぷらすこんとろーら | と読みます。 |
「携帯でゲームも手軽だしやってみたいけど、操作性が・・」と少し躊躇していた自分にはなんとも魅力的なアイテムでした。
しかもコントローラ中央に携帯を挟み込んで使用する事ができるんですよ、コレ。
そうして合体させると、ゲーム専用機さながらの形状になるんです。
実は以前からこの製品の存在は知っていたものの、どこを探しても見つからなかったのですが、つい最近ネットで発見する事ができたのです。
しかも新品!迷わずゲットしちゃいました。
そんなわけで、届いた商品を早速開封し、コネクタを接続して、試しに携帯のメニュー画面を操作。
確かに公式な対応機種はezplus当時のau携帯(それも一部のみ)だし、動かない可能性も一応は考慮していましたが、少なからず現世代の携帯電話でも電気的には互換品のはずでした。
しかし動かないものは仕方ないので、とりあえず分解して原因を追求することに。
結局子一時間位格闘しながら動かなかった原因を見つけ(単に故障でした、新品なのに(T~T))、修復する事ができました。
しかし動かないものは仕方ないので、とりあえず分解して原因を追求することに。
結局子一時間位格闘しながら動かなかった原因を見つけ(単に故障でした、新品なのに(T~T))、修復する事ができました。
再び気を取り直して携帯電話に再接続。
・・・と思ったのもつかの間、今度は
やはり非対応の機種なので合体できなくても使えるだけマシ。
文句は言っちゃいけないのですが、携帯電話に合体させて使えなければこの製品のメリットが大幅減なのも事実です。
alphaの【ケータイ、GB化計画】は、こんな所で終焉を告げる訳にはいかんのです。
文句は言っちゃいけないのですが、携帯電話に合体させて使えなければこの製品のメリットが大幅減なのも事実です。
alphaの【ケータイ、GB化計画】は、こんな所で終焉を告げる訳にはいかんのです。
という事で、合体できるようにちょこちょこっと改造を加える事にしました。
具体的には、この製品は4本のアームで携帯電話を固定するように設計されていますが、下2本の内、左側のアーム部分が端子のコネクタに思いっきり干渉するため、装着できなかったのです。
つまり干渉するアームを撤去し、残りの2本だけでもガッチリ固定できさえすれば良いのです。
試しに残り2本のアームのバネを強化し、見た目のバランスも考えて下のアームを2本共取り外して試してみました。
すると見事成功、なんとか合体できるようにはなりました。
しかし喜ぶのも束の間、端子部分の大きな干渉は解決しましたが、新たに3つの問題点が浮上してしまいました。

写真中央にある台形っぽい形のシートが自作の滑り止めゴムシートです。
つまり干渉するアームを撤去し、残りの2本だけでもガッチリ固定できさえすれば良いのです。
試しに残り2本のアームのバネを強化し、見た目のバランスも考えて下のアームを2本共取り外して試してみました。
すると見事成功、なんとか合体できるようにはなりました。
しかし喜ぶのも束の間、端子部分の大きな干渉は解決しましたが、新たに3つの問題点が浮上してしまいました。
①使っている最中に少しずつ携帯電話がズレる事がある点。(ノ;;)ノ ②W41Hのカメラのレンズ部分が少し盛り上がっている影響で、他の部分が斜めに装着されてしまう点。 └(T_T;)┘ ③端子にコネクタを接続しても、その位置の影響で携帯電話が若干浮いた状態に装着されてしまう点。 (TωT)こうした問題点を一つずつ潰していったら大変なので、これらを一気に、出来る限り簡単に解決するために、隙間を埋める目的と滑り止めを兼ねたゴムシートを装着する事にしました。

写真中央にある台形っぽい形のシートが自作の滑り止めゴムシートです。
レンズの接触する部分が凹状にカットしてあるので、もうレンズ部には干渉しません。
また0.5mmだけ背板からせり上がった上げ底状態なので端子にも干渉せず、携帯電話本体も密着して浮かなくなりました。
もちろん密着面がゴムなので滑る事もありません。
まるで最初からこういう形だったみたいでしょ?
ちなみに、あかねが愛用しているW41CAもほぼ同じ部分が干渉していたため、このままの状態で共用可能というスグレモノです。
また0.5mmだけ背板からせり上がった上げ底状態なので端子にも干渉せず、携帯電話本体も密着して浮かなくなりました。
もちろん密着面がゴムなので滑る事もありません。
まるで最初からこういう形だったみたいでしょ?
ちなみに、あかねが愛用しているW41CAもほぼ同じ部分が干渉していたため、このままの状態で共用可能というスグレモノです。
めでたく狙った形状に合体させて使う事ができるようになったので、とりあえず適当なゲームを起動して最終確認した所、見事成功。
コントローラのキーだけで、起動から終了まで、かなり快適にプレイする事ができました。
フリップした状態で合体させたら、ほら、モバイルゲームマシンみたいでしょ♪

ドラゴンクエストIIやソニック・ザ・ヘッジホッグもコントローラで全て操作できるようになりましたヽ( ̄▽ ̄)ノわーい♪
コントローラのキーだけで、起動から終了まで、かなり快適にプレイする事ができました。
フリップした状態で合体させたら、ほら、モバイルゲームマシンみたいでしょ♪

ドラゴンクエストIIやソニック・ザ・ヘッジホッグもコントローラで全て操作できるようになりましたヽ( ̄▽ ̄)ノわーい♪