島内観光 | My Favorite

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りりぃ、今までありがとう

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2日目のオプショナルツアーは『島内観光』です☆

今回の人数は『
アトランティスサブマリン』の参加メンバーに彼のお母さんも加えた計5人。
前日と同じ時間のシャトルバスに乗ってウエスティンホテルに出発です。
この日は早く起きれたので気持ち的にも余裕がありますね(^^;
行く途中、ベイサイドを見ていたら海の家を発見!
うんうんやっぱ海といえば海の家よね~
ってマジ“海の家”じゃねぇかよ…_| ̄|○iii

ホテルについたら時間まで海辺を彼とお散歩♪
青い海白い砂浜…ああんもうなんて素敵なのぉ.゚+.(´∀`*).+゚.
ホテルのプールがすぐ側なので海に入らなくてもこの景色を眺めて泳ぐことが可能。
塩水に浸かりたくない人にはいいかも??

島内観光のバスがホテルに到着したのは9時半ごろ。
他のホテルからの参加者もいてバスはほぼ満席です。
案内役はグアムに移って15年(だったかな?)の鈴木さん。←わかんねぇよ
オヤジギャグ連発でバスの中を盛り上げます♪
最初の観光スポットは『
恋人岬』。
むかし結婚を許されなかったチャモロ族の男女が永遠に離れることのないよう、お互いの髪を結んで身を投げたという伝説が残る場所です。
ここで約15分自由行動。
バスを降りて彼と共に展望台に向かいます♪
途中小さな橋があって、すぐ横には底の見えない縦穴。(`□´;)フケェーッ!
鈴木さんの話では長年の風による侵食で出来た穴で深さは50mほどあるそうな。
自然ってすごい!

展望台の手前には5枚の石壁があって、5ヶ国語で恋人岬の伝説が記されています。
もちろん日本語もあるので英語できなくても全然大丈夫♪←からっきしな人
展望台の入場料($3)を払って階段を上ると一面真っ青な大パノラマ!
突端から見渡すタモン湾やフィリピン海の感想は“絶景”の一言です
海からの高さは約120m。ヾ(o´∀`o)ノタカーイw
眼下を見下ろせば真っ青な波打ち際を望むことができます。

展望台の見学を終えたら広場をお散歩。
広場中央には伝説の男女を模した背の高いモニュメントがあったようですが、何年かの台風で倒されてしまったらしく、今はその足場のみが残されています。
広場の道路側にある『
愛の鐘』は日本の伊豆から寄贈されたもの。
姉妹提携を結んだ証として設置されたものでグアムが銀の鐘、伊豆のは金の鐘なんだそうです。
伊豆にも恋人岬があるんですね、知らなかったなぁ~※日本人です
鐘を鳴らすと愛が成就(?)すると鈴木さんが言っていたのでとりあえず鳴らしてきました

続いての観光スポットは『
アフガン砦』です。
別名“サンタ・アグエダ砦”と呼ばれるこの砦はスペイン統治時代、スペイン軍がチャモロ族の反乱に備えて造ったもので、第二次世界大戦中は日本軍も砲台として利用していたそうです。
アガニア湾を見渡せるこの丘で、まずはツアー参加者全員による写真撮影☆
結構な人数なので並ぶのも大変ですι
全員での撮影が終わったら今度は希望者のみの個人撮影。
彼と私でまず1枚、それに彼のお母さんも加わって計2枚撮りました

この個人撮影の写真と全体写真をセットにしてお値段は$15。
出来上がったら写真はホテルまで届けてくれます♪
ちなみに全体写真だけの購入はできないので行かれる方は注意してくださいね。

撮影が終わったらまた数分の自由行動。
これだけの景色、写真に収めないなんて損以外のなにものでもないです!
彼が「寝転がってるところを撮って」というのでご要望通り1枚撮影。
ん~いいんじゃな~い?
海もバッチリ☆
砦の上には砲台が設置されていてスペイン統治時代を思わせます。
こっからドンパチやったのか…確かに有利だな。(ヲイ)
下で見たよりも位置が高いのでダウンタウンアガニア湾を撮るならこっちのがいいかも
露店ではヤシの実をその場で割って飲めるという“ヤシの実ジュース”が売ってたのですが高かったのと時間がなかったのとで断念しました。
今度行く機会があったら飲んでみたいです(^^;

最後の観光スポットは『
スペイン広場』。
アガニアの中央部にある広大な広場で、スペイン統治時代はスペイン総督邸があった場所です。
太平洋戦争で大部分は破壊されてしまったそうですが、現在もテラスやお堀、総督婦人が来賓にチョコレートを振る舞ったというチョコレートハウスなどが残されており当時の様子を窺い知ることができます。

屋敷のアーチをくぐると青々とした芝生が広がっていて観光客の他にも学生や子供たちがいっぱい!
グアムの人にとってはふっつーの公園なんですね(^^;
その中でも目を引いたのが横に伸びた木とオレンジの屋根の建物。
この木は数年前の台風で横倒しになったそうですが、グアムの人には立て直すという気持ちなどなく、撤去する労力も惜しんだゆえにそのまま放置されていたそうです。
それを「なにくそー」と思ったのか、通常だったら枯れてしまう木が上に伸び、そのまま成長して枝葉をつけたのだとか…根性あるねぇ。
オレンジの屋根の建物は『
キオスコ』と呼ばれる野外音楽堂。
日本の鉄道各駅にある“キオスク”はこの名前からきたらしいです。
鈴木さんの話はこういった豆知識がふんだんに取り入れられているのでとても勉強になりました。(*^-^*)

広場を出たらバスが止まっている場所まで歩きます。
途中にある白く大きなモニュメントは先の戦争での戦没者を奉った慰霊碑
その側にはパームツリーがキレイに並んでいて「南国ぅ~っ!」て感じです(不謹慎?ι)
通りに植えられたハイビスカスの葉の中にカタツムリを発見。
日本のカタツムリよりもずっと大きくて、でもすごくおいしそ…じゃなくてかわいいの~.゚+.(´∀`*).+゚.
通りに立っているヨハネ・パウロ鏡い料釮魯哀▲猖問の記念に造られたもの。
あとでわかったんですがこの像、どうやら一日かけて1回転するみたいです。
確かに写真を見てみるとちょっと向きが変だなーとは思ってたけど…ねぇ?
マリア大聖堂はステンドグラスが美しいと有名とのことですが中には入れませんでした…(´・ω・`)ショボーン

バスに乗り込んだらあとは『
DFS』や『マイクロネシアモール』でショッピングタイム☆
彼とお揃いのイルカの携帯ストラップや職場へのお土産のマカダミアナッツ(定番)など、あまり派手な買い物は出来ませんでしたがいろんなお店を回りました。
特に良かったのはマイクロネシアモール2Fにあるギフトショップ『
ピア24インポーツ』。
工芸品や彫刻など、一品一品手作りのお土産がずらりと並んでて見てて楽しかったです♪
彼にかわいいペンダント買ってもらっちゃったしね(*´艸`)フフッ

今回の島内観光はこんな感じでしたが、グアムの名所は他にもあります。
スペイン古橋やタロフォフォの滝など行ってない所はいっぱいあるので、もしまたグアムに行く機会があったらぜひ行ってみたいです☆